スパーキングレディーカップ3連覇。ダート重賞7勝を挙げた名牝ラヴェリータ!

JBCレディスクラシックへ向け、今年も有力馬が参戦
7月15日に川崎競馬場で行われる「スパーキングレディーカップ」は1997年に創設。1998年から交流重賞となる。早くも秋競馬を見据えての一戦であり、地方競馬所属馬が勝った場合は、10月に大井で行われるレディスプレリュードの優先出走権が、与えられるレースとなっている。
それ故に、秋のJBCレディスクラシック(JpnⅠ)へ向けて、重要な牝馬ダート重賞となっている。
今年も昨年の勝馬ファッショニスタをはじめJRAから4頭が出走予定。中央から地方へ移籍し交流重賞を1勝しているサルサディオーネを筆頭に、地方から10頭が出走を予定している。

このスパーキングレディーカップを勝った名牝を紹介していこう。
1999年勝馬「ファストフレンド」
4歳までは条件馬だったが、5歳に船橋で行われたマリーンカップを勝って、重賞馬の仲間入りを果たす。さらに東京競馬場で行われた2戦をどちらも3着と惜しいレースをして臨んだ交流重賞スパーキングレディーカップを、難なく勝利する。その後も4連勝を飾るなど快進撃。だが、GⅠ級レースでは、3着以内に入るもなかなか勝てないでいた。
しかし、東海Sをレコード勝ちして参戦した帝王賞(Jpn1)で、悲願の初GⅠ級制覇を達成。その後も交流重賞3勝うち1勝は東京大賞典(Jpn1)と、再度GⅠ級を制覇する晩成型の名牝であった。
2009年、2010年、2011年勝馬「ラヴェリータ」
3歳時に川崎競馬場で関東オークス(Jpn2)を勝つと、続く初の古馬戦のスパーキングレディーカップも勝利する。
以降もダート戦線に参戦し続け、名古屋大賞典、TCK女王盃、エンプレス杯の交流重賞を勝ち、その上でスパーキングレディーカップの3連覇を達成させる。
GⅠ級の勝ちこそないが、常に安定した成績を残した名牝。
果たして、スパーキングレディーカップを勝って名牝となる馬は誕生するのか⁉
発走は、7/15 川崎競馬場 11レース 20:10発走予定。
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