2020年6月度
SNS&検索ポイントランキング
●セ・リーグ3位:
坂本勇人/読売ジャイアンツ
【48,321 SP】
今季で巨人の主将6年目となる坂本勇人。昨年は40本塁打を放ちセ・リーグMVP。阿部慎之助が引退した今、ジャイアンツ内での影響力が、さらに高まっている選手である。
坂本勇人は7月に入ってからは、7月5日の中日戦、第1打席から16日の広島戦、第4打席まで自己ワーストタイの26打席連続無安打と調子を落としていた。だが翌日から2試合連続で安打を放ち、復調が見えてきている。
6月の月間SP(SNS&検索ポイント)でセ・リーグ3位。これは2000本安打への期待が大きく、またコロナ報道の影響も受けたか。
その2000本安打まで、残り100本を切った。今季終盤での達成が予想されている。達成日が近づけば、またSPも上昇するだろう。坂本勇人は主将で2000本安打&セ・リーグ連覇&日本一という充実の秋を迎えられるか、注目し続けたい。
≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.07.22