2020年7月度
SNS&検索ポイントランキング
●パ・リーグ6位:安田尚憲/ロッテ
【 7,716 SP】
7月21日、ロッテの4番に安田尚憲が座った。以降、8月18日時点で25試合連続で4番に座り、21打点を挙げている。昨季2軍で19本塁打、82打点の二冠王となったが、その実力を1軍でもしっかり発揮できている。
チームもここ10試合で8勝2敗と上昇中であり、首位ソフトバンクまで1ゲーム差にまで迫っている。首位に立てば今季7月3日以来となる。
母校、履正社高校は昨夏の甲子園を制し、今夏も無敗で公式戦を終えた。今度は先輩が歓喜を味わう番となるか。若き主砲への期待は高まる一方だ。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.08.19