【札幌に冬の訪れ】サッポロファクトリー名物、高さ15mの巨大ツリー点灯式が11/1に開催決定!「サンタランド」から贈られたトドマツが5万個の光で輝く!

北海道札幌市のサッポロファクトリーでは、冬の風物詩として毎年恒例の「ジャンボクリスマスツリー点灯式 2025」を**11月1日(土)**に開催します。

開業年の1993年から続き、今年で33回目を迎えるこのジャンボクリスマスツリーは、北海道広尾町のサンタランドから寄贈された、樹齢約30年、高さ約15メートルのトドマツを使用。約5万個のLEDライトと約1,500個のオーナメントで華やかに装飾されます。
テーマは「クリスマスの翔けるまち」!光と音のショータイム
今年のテーマ「クリスマスの翔けるまち」には、「札幌のクリスマスはここから始まる」という、心が高揚し、ワクワクするような躍動感が込められています。

1. 夢のカウントダウン点灯式
点灯式では、公募で選ばれた「ライトアップキッズ」10名と「ひろおキッズサンタ」3名、そして広尾町長らがカウントダウンとともに点灯スイッチを押します。ツリーだけでなく、アトリウム全体が光に包まれる瞬間は圧巻です。
2. 毎時開催!光と音のショー
点灯後は、毎時00分から約5分間、光と音楽が織りなす華やかなショータイムが冬の夜を彩ります。(16:00~22:00まで実施)
3. 会場全体で楽しむクリスマスの温もり
- アトリウム: ツリーを中心にレッドカーペットが敷かれ、クリスマスならではの約420株のポインセチアが一面に植えられます。
- フロンティア館2F: 札幌市内の園児たちが手作りオーナメントで装飾した愛らしいミニツリーを展示。
- 段滝: 広尾町の木材で作られた温もり溢れる**箱型ランタン(ウッドイルミネーション)**も幻想的に灯されます。
【アトリウム】
ジャンボクリスマスツリーを中心に、LED とオーナメントで飾られた煌びやかなクリスマスアーチ と、B1 から 1F へつながるレッドカーペット。アトリウムの花壇には、クリスマスならではの約 420 株のポインセチアが一面に植えられ、柔らかな光と鮮やかな色彩が、訪れる人々の心を魅了し、クリスマスの特別な雰囲気を存分に演出しています。

【フロンティア館 2F】
札幌市内の幼稚園・保育園等の園児が手づくりオーナメントで装飾した高さ約 1.8 メートルのミニツリーを展示します。

【ウッドイルミネーション】
アトリウムの段滝には広尾町のカラマツ・トドマツを使用した箱型ランタンを設置します。

※ツリー・イルミネーションの画像は全て 2024 年度のものです
■ ジャンボクリスマスツリー点灯式 概要

| 項目 | 詳細 |
| イベント名 | ジャンボクリスマスツリー点灯式 2025 |
| 開催日時 | 11月1日(土)17:00 点灯式スタート |
| 会 場 | サッポロファクトリー アトリウム |
| 入 場 | 無料 |
| 点灯期間 | 2025年11月1日(土)~12月25日(木) |
| 点灯時間 | 16:00~22:00 |
冬の静かな足音とともに、サッポロファクトリーの特別な一夜をお楽しみください。
