【朝日杯フューチュリティステークス】キャリアより伸びしろ重視!好走確率上昇中の波乱の主役とは!?


朝日杯フューチュリティステークスの攻略POINT

【波乱の主役】1400Мの新馬・未勝利組!キャリアより伸びしろ重視

近年になって新馬・未勝利組の好走確率が上がっていることは前述の通りだが、19年以降に⑦人気以下で馬券に絡んだ3頭(19年⑭人気3着グランレイ、20年⑦人気1着グレナディアガーズ、24年⑨人気3着ランスオブカオス)は、いずれも前走が芝1400М。

同じ距離でも近年不振な京王杯2歳S組とは対照的で、同じ2歳GⅠのホープフルSとメンバーが分散することもあってか、実績、キャリアより伸びしろの大きさを重視した方が良さそう。

24年も該当したのは3着馬1頭だけだった。

朝日杯フューチュリティステークス 過去10年のデータ

【出典】『中央競馬 重賞競走データBOOK 2026年度版』

【書誌情報】
『中央競馬 重賞競走データBOOK 2026年度版』
著:日本文芸社


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