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入来祐作がドラフト時に巨人を逆指名した理由《入来祐作オンライントーク》

01年のセ・リーグ最高勝率投手

 2021年よりオリックス・バファローズの2軍投手コーチを務める入来祐作氏。

 現役時代は1996年ドラフト1位でジャイアンツに入団。
1年目から57試合に登板するなど活躍し、2001年には13勝4敗で
最高勝率(.765)のタイトルに輝いている。

 その後、ファイターズやベイスターズ、アメリカでもプレー。
引退後はホークスでもコーチを務めた。

 そんな入来祐作氏が大学後にプロ入りしなかった理由は
4年時に血行障害があったためだという。

 そして社会人入り後、アトランタ五輪日本代表との練習試合で注目を浴びる。
結果、ドラフト時にはジャイアンツ逆指名に至ったのだ。

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