わが子の打席をビデオに撮っていて、長打を打った。家に帰ってビデオを見たらブレブレでその場面がぜんぜん撮れていない。
わが子の打球が外野に飛んだときが応援の最高潮。
その結果、ビデオは気持ち悪くなるようなスピードで移動する地面や空の映像を記録しています。
逆に『三振の打席はキッチリ録画されている』というのが逆あるあるです。
【書誌情報】
『少年野球あるある』
少年野球チームにわが子を預けている親なら、これを観戦する楽しさといったら説明不要でしょう。毎週末が楽しみですよね! ? 時にはレギュラーを外されて悔しかったり、試合に負けて涙を流したり、泥だらけのユニフォームの洗濯が大変だったり、そんなことを全部ひっくるめて”少年野球”は楽しいのです! ! そんな日常の現場から、プロ野球や高校野球などでは絶対にお目にかかれない”あるあるネタ”を集めました。例えば「デットボールが当たった小さい子が、ファーストに行く前に泣きながら応援席のお母さんの所に行ってしまって戻ってこない」なんてことは少年野球でしかありえません。でも、こういうのって大人からするとなんだか心がホッコリするんです。子供たちは一人残らず純粋に野球を頑張り、楽しんでいます。だからこそ起こる色々な”少年野球あるあるエピソード”をお楽しみください! ! !
公開日:2019.11.04
PREVIEW
親からいきなり投手用グローブを買い与えられる子供がいる!?