LOVE SPORTS

  • HOME
  • 占い
  • 手の大きさやしわの数でわかる『仕事の適性』とは!?【手相の教科書】

手の大きさやしわの数でわかる『仕事の適性』とは!?【手相の教科書】

仕事運を見る

鑑定を通じて感じる、仕事で成功する人とは、やはり自分の適性や才能を理解し、その能力を大いに発揮したり、さらに伸ばし続けている人です。また、「好きこそ物の上手なれ」と言われるように、自分の好きな仕事や得意なことを信念を持ってやり続ける人がとても多いと思います。反対に自分の能力や向き不向きを知らずに、自分の適性に合わない仕事をしている人は、努力をしてもなかなか上手くいかずに、転職を繰り返したり、いつまでも実力を発揮できないでいて、満足を得られない生き方をしているように思います。仕事の適性や実力を発揮して仕事運を上げていくポイントを知るには、才能や得意不得意、個性や考え方、生き方や行動の傾向を見る「知能線」と「運命線」を中心に見ることが最も重要となります。ぜひ、自分の才能や個性を知り、実力を発揮できる環境を選び、仕事運を飛躍的に向上して頂きたいと願います。

手で見る仕事の適性

手の大きい人
手の大きい人は、慎重で繊細な人なので、綿密な計算や精密さを必要とする仕事に向きます。経理、税理士、研究職、芸術家、デザイナー、公務員、大手企業の管理職などに向くタイプです。

手の小さい人
手の小さい人は、大胆な決断力と行動力がある人なので、新規プロジェクトのリーダーや新たな分野の開発や開拓責任者、新製品の積極的な営業などが向くタイプです。また、小さい手の人はリーダー気質のタイプであり、常に攻めの姿勢で戦う中小企業の経営者にも向きます。

しわの少ない手の人
しわの少ない手の人は、さっぱりとした体育会系の人なので、体を使う仕事や活発に行動する仕事が向いています。工場の作業員、警備員、農業関連職、スポーツ関連職、運転手などに向くタイプです。

しわの多い手の人
しわの多い手の人は、神経が細やかで気配りができる人なので、情報を扱う分野や繊細さが必要な仕事、やたらと神経を使う仕事に向いています。経理、研究職、作家、プログラマー、カウンセラー、医師などに向くタイプです。

【書誌情報】
『新版 手相の教科書』
著者: 青木智

手相は占いだと思いますか?手相は占いではなく統計学の一つだと著者の青木智さんはおっしゃいます。手相を見るにはスピリチュアルな力は必要なく、線の見方やその線の解釈という「知識」を身に付けることができれば、誰でも鑑定できるようになります。そして、手相が見られるようになれば「過去の自分に癒し」を、そして「未来の自分にハッピーを」もたらすことができます。手相の見方を覚えて、素晴らしい自分を発見し、自信を持って輝く先の人生を歩みましょう。そして、身の回りにいる大切な人たちに幸せを導きましょう。この本を手に取っていただくことで、きっとあなたにハッピーが訪れるはずです。※本書は2015年8月に(株)アルマット社から発行された『手相の教科書』を再編集し刊行しています。

  • この記事を共有する!
芝山ゴルフ倶楽部 視察プレーのご案内