『HEROES』女優ヘイデン・パネッティーアが死去。元恋人が現場に同席、警察の事件報告書が明らかに

大ヒットドラマ『HEROES/ヒーローズ』などで知られる俳優のヘイデン・パネッティーアが、サウスカロライナ州のアパートで心停止により急逝しました。現場の警察調査から、かつてDV事件を起こした元恋人ブライアン・ヒッカーソンが居合わせていたことや、当時の様子が判明。生前、虐待的な関係や依存症の問題について苦悩を明かしていた彼女の悲しい最期と、周囲の状況に注目が集まっています。

ヘイデン・パネッティーア、最期の瞬間での元恋人の様子が明らかに 

 ヘイデン・パネッティーアが8月16日(日)、米サウスカロライナ州のアパートで心停止により死去した際、以前DVで有罪判決を受けた元恋人ブライアン・ヒッカーソンがその場にいたものの、死亡確認まで感情をあらわにしなかったという。

©BANG Showbiz
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 NBCニュースが入手した警察の事件報告書によると、対応した警官は、まずブライアンの兄弟ザックに話を聞いており、救急隊員が「ヘイデンの処置に当たっている」間、ザックは「非常に感情的」だったが、ヘイデンが服用していた「薬の入った袋」を警察に見せたブライアンは死亡確認まで感情を見せなかったとしている。現場の警官はボディカメラを装着していたが、映像はまだ公開されていない。

 ヘイデンとブライアンは2018年に交際を開始したが、以降ブライアンはドメスティック・バイオレンスの疑いで複数回逮捕されている。2021年4月には、配偶者・交際相手への傷害に関する重罪2件で45日間の禁錮刑を言い渡された。判決には4年間の保護観察、52回のDV講習受講命令、5年間ヘイデンに近づくことを禁じた接近禁止命令も含まれていた。

 『HEROES/ヒーローズ』などで知られたヘイデンは最近出版した回顧録『This Is Me: A Reckoning』で、この虐待的な関係を振り返り、「過酷で、トラウマになるようなもので、感情を大きく揺さぶられた」と表現している。

ヘイデンの両親は、娘が亡くなる以前からブライアンを「娘から遠ざけよう」としていたという。薬物・アルコール依存の経歴があるヘイデンについて、疎遠だった実母レズリー・ヴォーゲルは、ブライアンが長年依存症を「助長してきた」と非難している。

<文:BANG Showbiz>

幼少期から第一線で活躍しながらも、私生活ではDVや依存症の苦しみを背負い続けていたヘイデン・パネッティーア。両親をはじめとする周囲の葛藤や元恋人との関係など、事件の全容解明に向けて警察の捜査が進められています。若くして世を去った彼女の冥福を祈るとともに、今後の報道を見守りたいところです。

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