上半身の軸を右に傾ければ飛距離がアップする「アクシス理論」とは!?
飛距離をアップさせるには、バックスウィングでエネルギーを最大限蓄積し、それを使ってダウンスウィングでヘッドを加速させ、エネルギー効率の良いインパクトを作ることが必要です。
それを実現させるスウィングを習得する方法論が「アクシス理論」です。
アクシスとは軸のこと。この理論は、上半身の軸(首の中心から腰の中心)を右足側に傾けた状態をスウィング中、維持することがポイント。
そうすると、ダウンスウィングでクラブヘッドが自然とインサイドから下りてきやすくなるため、インパクトでボールが捕まり飛距離が出るドローボールが打てるようになります。
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【レッスンプロ/出演者情報】
●吉本巧
14歳で渡米以来、先端のゴルフに接し学び続けながら、日米でプロからアマチュアまで個性に合わせて上達に導いてきた。とくにアマチュアの体型、体力、身体特性に最大公約数的なエッセンスを抽出したアクシス理論で安定した飛距離を手に入れさせている。銀座ゴルフアカデミー代表。
公開日:2021.05.17