ヒットエンドランで1塁から2塁をまわったランナーが、外野フライで「戻れ」と指示され、直線的に
走って1塁へ戻る
よくある場面ということでは無いですが、印象的な事象なので紹介します。
冷静さを欠いたときは、ものの判断には本能が作用するでしょう。
そりゃ、直線で戻ったほうが早いですからね。
【書誌情報】
『少年野球あるある』
少年野球チームにわが子を預けている親なら、これを観戦する楽しさといったら説明不要でしょう。毎週末が楽しみですよね! ? 時にはレギュラーを外されて悔しかったり、試合に負けて涙を流したり、泥だらけのユニフォームの洗濯が大変だったり、そんなことを全部ひっくるめて”少年野球”は楽しいのです! ! そんな日常の現場から、プロ野球や高校野球などでは絶対にお目にかかれない”あるあるネタ”を集めました。例えば「デットボールが当たった小さい子が、ファーストに行く前に泣きながら応援席のお母さんの所に行ってしまって戻ってこない」なんてことは少年野球でしかありえません。でも、こういうのって大人からするとなんだか心がホッコリするんです。子供たちは一人残らず純粋に野球を頑張り、楽しんでいます。だからこそ起こる色々な”少年野球あるあるエピソード”をお楽しみください! ! !
公開日:2019.11.13
PREVIEW
練習試合で審判が足りければ見に来たお父さんに頼むことがある!?