ドリー・パートンが80歳で急逝。エルトン・ジョンら各界から追悼の声が相次ぐ

カントリー界の大御所歌手ドリー・パートンが、がんとの闘病の末に亡くなったことが発表されました。テネシー州ナッシュビルの病院に入院していたドリーの突然の訃報に、世界中のファンや音楽界から深い悲しみの声が上がっています。生前の足跡や、各界から寄せられた追悼の言葉をお伝えします。

ドリー・パートン、「がんとの短い闘病の末」亡くなったことが明らかに

 ドリー・パートン(80)は、亡くなる5日前、腎臓と自己免疫系の疾患でナッシュビルの病院に入院していたとみられている。

©BANG Showbiz
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 8月25日(火)に甥であるブライアン・シーバー氏が、カントリー界の大御所ドリーのSNSアカウントを通じて訃報を伝えたが、TMZの報道によると、ドリーは先週、テネシー州ナッシュビルのヴァンダービルト大学医療センターに入院していたという。

 ドリーの広報担当マーセル・パリソー氏は、死因について「がんとの短い闘病の末」帰らぬ人となったと発表している。

 生前最後のインタビューで、ドリーはピープル誌に対し、昨年3月に82歳で亡くなった夫カール・ディーンの介護をしていた頃、「自分では気にも留めていなかった健康上の問題」を抱えていたと明かしていた。

 ドリーの訃報を受けて追悼の声が音楽、映画、テレビ、政界など各界から次々と寄せられている。エルトン・ジョンはインスタグラムで「偉大なアーティストだった。唯一無二の、かけがえのない存在で、誰よりも優しい心の持ち主だった」と故人を惜しんだ。

 プリシラ・プレスリーは、42歳で亡くなったエルヴィス・プレスリーとの結婚生活と、ドリーの楽曲『オールウェイズ・ラヴ・ユー』との深い個人的なつながりを振り返った。「ドリーは、この世界にたくさんの喜びと優しさ、そして美しい音楽をもたらしてくれました。

 私たちの会話、そしてとりわけ、私の心の中で特別な場所を占め続けているあの曲『オールウェイズ・ラヴ・ユー』を通じて結ばれたつながりを、私はいつまでも忘れません」「エルヴィスと私が離婚が成立した裁判所を後にしたとき、彼は階段を一緒に降りながら、私にあの歌を歌ってくれました。何年も経ってから、私はその思い出をドリーに話したのです」

<文:BANG Showbiz>

代表曲『オールウェイズ・ラヴ・ユー』をはじめ、美しい音楽と温かい人柄で長年にわたり世界中を魅了し続けたドリー・パートン。夫との別れや自身の病と向き合いながら届けてくれた数々の楽曲と功績は、これからも多くの人々の心の中で生き続けます。心よりお悔やみ申し上げます。

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