アパッチが巨大熊を狩る!?『解獣めし』に見る自衛隊の超リアルな「解獣」捕獲作戦【ネタバレ注意】

食料危機に瀕した近未来の日本を舞台に、巨大な獣を「食べて」生き残るという斬新な設定の漫画『解獣めし』。

本作は料理漫画としての面白さはもちろんですが、巨大生物を狩猟するための「自衛隊の軍事作戦」の描写が非常にリアルで迫力があると話題です。

単なる討伐ではなく「食材として美しく確保する」という前代未聞のミッションに挑む、第1話の手に汗握る巨大熊捕獲オペレーションを振り返ります!

食料確保のための国家規模オペレーション

近未来の日本を舞台にした『解獣めし』の魅力は、グルメ要素だけではありません。

食料となる巨大生物「解獣」を狩猟するための、自衛隊による軍事作戦が非常にリアルに描かれています。

相手は市街地に現れる巨大な獣ですが、ただ火力を集中させて倒せばいいわけではありません。

後で解体・調理することを前提とした「食料(タンパク源)の確保」という特異なミッションが、他に類を見ない緊張感を生み出しています。

陸上自衛隊・空挺部隊による緊迫の誘導作戦

第1話でN県に出現した巨大熊「アナモタズ」に対し、政府は自衛隊統合任務部隊を出動させます。

市街地での戦闘は国土の破壊や被害拡大を招くため、作戦の要は「目標をダムへ誘導すること」でした。

上空からの空自アパッチ部隊と地上の戦車隊が連携し、空砲による威嚇射撃を繰り返しながら、アナモタズと一定の距離(1キロ)を保ちつつ、巧みにダム方向へと追尾・誘導していく緊迫の駆け引きが描かれます。

ダムでの最終決戦!ヘルファイアミサイルが炸裂

道中、激昂したアナモタズがアパッチに向かって突進してくるアクシデントを緊急回避で凌ぎつつ、ついにダムの貯水量が目標値に到達します。

ここで一気に狩猟作戦が実行され、アパッチ部隊から発射された3発のヘルファイアミサイルが命中。見事に巨大熊の頭部と右前腕を破壊し、標的を沈黙させました。

最も重要な食材である「熊の手」が無事であることを確認すると、すぐさま内閣府の巨大厨房への回収作業へ移行する一連の流れは、ミリタリーファンも唸る緻密なオペレーションです。

 

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怪獣めし

【書籍情報】
『解獣めし』
関達也 著 / リュウジ 料理監修

怪獣がたびたび出現するようになったちょっとだけ未来の話。日本は人口増加に伴い、慢性的な食糧不足に悩んでいた。日本政府は防衛隊を組織し怪獣を退治し、その肉を加工、国民の皆さんの食卓に届けることにする。怪獣は「食糧不足を解決する獣」から「解獣」と呼称される。

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