【浦和記念】JRA勢相手でも地方所属馬が勝つチャンスが多い交流重賞レース、今年はどっちだ?

地方所属馬が好勝負を演じられる数少ない交流重賞レース
11月25日(水)に浦和競馬場で開催される「浦和記念」。
開催時期が毎年JBCとチャンピオンズカップの合間に行われる。
そのため、JRA勢は今後のために賞金を加算したい3歳馬、そこに少し力が落ちてきた古馬が出走してきてブツかるレースとなっている。
一方、地方勢はGⅡレースということもあり賞金が高く、小回りで直線が短いコース形体のため、地方馬に有利に働くこともあり多少日程がキツくても、中距離路線で活躍している馬が出走してくる。
そのためか、このレースは1996年に中央馬が参戦するようになってからも、いままで9頭の地方馬が勝っており、なかなかいい勝負を繰り広げているレースである。
今年もJRAからは、ジャパンダートダービーを勝った後は不振のダノンファラオや、古豪ウェスタールンド、交流重賞で善戦しているデルマルーヴルなど5頭が登録。
対して地方からは、交流重賞勝ちこそないが地方に移籍して目下4連勝中クインズサターン、地方で実績を積み上げてきたタービランス、日本テレビ盃でJRA勢の一角を崩したストライクイーグルなどが、出走を予定している。
ここで、この浦和記念を勝った地方所属馬を1頭紹介しよう。
2000年&2002年の勝ち馬「マキバスナイパー」
現表記の3歳時、1998年に地方からデビューし、順調に地方での実績を積み重ね、1999年の4歳時に交流重賞初挑戦となった東京大賞典で3着に入る。
その後も地方重賞を勝ち、2000年の5歳時に挑戦した浦和記念(GⅡ)にて初交流重賞勝ちを飾る。
2001年の6歳時には帝王賞(GⅠ)を勝ちGⅠ馬となり、2002年7歳時にも、日本テレビ盃と、再度浦和記念を勝ち、その年は交流重賞を2つも制覇する。
2004年で引退。
引退後は種牡馬となるも、活躍馬には恵まれず、最後は功労馬として余生を送るも、2016年9月15日に亡くなる。
果たして、今年はJRA勢か地方勢か!!
発走時間は、11月25日 浦和競馬場 第10レース 15:25予定。
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