ミスショットの8割を生む「アドレスの間違い」を修正する練習とは?【中井学のゴルフ練習革命】

どんなときも同じ姿勢で構えられるようになる練習を積む
練習場はスイングを構築する場でもありますが、同時に自分のセンターを意識しながら正しいアドレスをつくる訓練の場でもあります。
ミスショットの原因の約8割はアドレスの間違いにあるといわれるほどですから、スイングの練習以上にアドレスをつくる練習が大事です。
ところが大半のアベレージゴルファーはスイングのことばかりに意識がいって、アドレスはほとんど考えていません。
ミスショットが出だしたときは、体の向きや姿勢に歪みが生じているところに問題点があるのがほとんどなのに、スイングを疑って体の動きをあれこれと修正しようとします。
こうした無駄な練習の繰り返しが、コースで使えるスイングがなかなか身につかない要因でもあるのです。
コースプレーではワンショットごとに、ボールの後方に立って目標を定め、飛球線をイメージしてからアドレスをつくるでしょう。
コースでそうしたルーティーンを実行しているのなら、練習場でも実行すべきです。
スイングづくりをメインテーマにした練習であれば、5~10球ごとにルーティーンを1回取り入れるだけで十分ですが、コースプレーを想定して1球ごとにクラブを持ち替える順繰り練習をする場合は、ワンショットごとにルーティーンを取り入れるようにしましょう。
構えたときの体の向きや、前傾姿勢のバランスなどに十分に気を配り、どんなときも同じ姿勢で構えられるようになる練習を多く積んでいる人ほど、コースでも実力を発揮できるのです。
【書誌情報】
『あなたのスコアが一変する! 中井学のゴルフ練習革命 次のラウンドで結果が出る実戦スイングのつくり方』
著者:中井学
アマチュアゴルファーの多くは「一生懸命練習しているのに、なかなかスコアアップにつながらない」というのが、練習成果の現状。本書の著者・中井学プロは「上達するには練習は欠かせないが、その成果がなかなか表れないのは練習に工夫が足りないから。少しの工夫で、もっと早く上手くなれる」と言う。つまり、練習の無駄を省けば効率が上がり、それだけ上達のスピードも上がるということ。この本では「無駄な練習をしないことが上達の近道」という考えのもと、「練習場」「ラウンド前」「ラウンド後」でできる効果的な練習方法をカラー写真で紹介。さらに、QRコードから視聴できる動画からもその方法が確認できる。今の練習にひと手間加えれば「次のラウンドで驚きのスコアアップ」ができる、その練習テクニックのすべてが詰まった一冊!
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