25m泳げない子は「手首の角度」に問題あり?多くの人がミスしがちなストロークの間違いとは【水が怖い子でも泳げる!自信がつく! 魔法のスイミングレクチャー】

最後の最後にミスしやすい 手首を「逆向き」にして押し切る

実は、腕を回している間に「手首の角度」を少しずつ変化させる必要があります。

ざっくりと説明をすると、手を水に入れるときは「下向き」、水をかくときは「やや斜め下方向」、水を押し出すときは「足の方向」にするのが理想です。水から手を出すときに、プールサイドから陸へ上がるときと同じ手の向きにすることで、しっかりと水を押し切れます。これは、腕の回転と連動して「水をとらえるためにベストな手首の角度」も変化するからです。でも、この手首の角度に関するテクニックは中〜上級レベルのお話です。25m以上泳げるヒトであっても、写真のように、最後に手首が逆を向いてしまうヒトが多くいます。

というわけで、25mを泳ぎきることが目標なのであれば、この話は一度、忘れてしまってもOK。「丸い円を描くように腕全体で水をとらえて、最後にぐっと押す」くらいのイメージで充分です。

\腕の動きとともに手首の角度も変えていく/

【出典】『水が怖い子でも泳げる!自信がつく! 魔法のスイミングレクチャー』著:トモキン

【書誌情報】
『水が怖い子でも泳げる!自信がつく! 魔法のスイミングレクチャー』
著:トモキン


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学校の水泳授業が減り、泳げない子どもが増える中で、スイミングスクールに通う時間や費用を確保できない家庭も少なくありません。
「子どもに泳げるようになってほしいけど、どう教えればいいかわからない」そんな親に向けた、家庭で使える水泳指導書です。

実は、子どもが泳げない原因は、体の使い方や運動神経ではなく「呼吸と恐怖心」にあります。
●顔を洗えるなら水は怖くない
●苦しくならない息つぎのコツは「息を止める」こと
●キックで前に進む必要なし
など、目からウロコなちょっとしたコツで、子どもはみるみる泳げるように。

本書では「クロールで25m泳げる」を目標に、初心者の親でも安全に教えられる段階的メソッドを体系化。
水への恐怖心を和らげるステップから始まり、①水に慣れる ②水の中で呼吸 ③浮く、といった基本動作を一つずつクリアしていくプログラムで、誰でも無理なく泳げるようになります。

さらに、プールを嫌がる子への声かけや補助道具の選び方、プールにいないときでもできる練習法など、家庭で知りたいポイントも丁寧に解説。

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