【涙腺崩壊】「外人女にかぶれたか」厳格な父が絶句。不器用な息子が“300万円”で作った「16年前の味」の奇跡/マンガ『ザ・シェフ』

跡取り息子が実家に連れてきたのは、外国人の妻。激怒する父親の心を溶かしたのは、食卓に並んだ「ある料理」でした。

名作マンガ『ザ・シェフ第4話から、不器用な親子の感動エピソードをご紹介します。

跡取り息子の帰郷と、外国人の妻に激怒する厳格な父

一代で会社を築き上げた田代グループの会長である厳格な父。

長男の誠一がフランス人の妻・ミレーユを連れて2年ぶりに実家に帰省しますが、父は「外人女にかぶれたか」と冷酷な態度をとります。

父と息子の間には、深い溝がありました。

報酬300万円。幻の料理人に託した「16年前の味」の完全再現

実は誠一は、父との関係を修復するために、フリーランスの天才シェフ・味沢匠に協力を依頼していました。

誠一は味沢に300万円という大金を支払い、自らが最高の料理を作れるように「調理指導」を依頼していたのです。

誠一自らが厨房に立ち、父に振る舞ったのは「サーモンのマリネ」や「帆立貝にキャビアのサラダ」といった本格フレンチ。

黙ってコース料理を食べ進めた父ですが、一口食べて驚愕します。

それはなんと、16年前にパリの「ホテル・リッツ」で食べた思い出の味と完全に一致していたのです。

「あの日の味」が溶かした親子の確執

「あの味は16年前……」と驚く父に、誠一が味沢の指導のもとで自ら腕を振るったことが明かされます。

幻の料理人のサポートを受け、不器用な息子が自分のために作り上げた「思い出の味」。

料理を通して伝わる親子の絆と、最後に父が見せた温かい対応に、思わず胸が熱くなる珠玉のエピソードです。

求人情報

<第1話:幻の料理人①>を読むにはこちらから
https://love-spo.com/article/the-chef_001

『ザ・シェフ』次回へ続く!

kindleでの購入はこちら

【書籍情報】
『ザ・シェフ』
原作:剣名舞
劇画:加藤唯史

法外な報酬を要求するが、依頼人の希望に応じて料理を作り上げる天才シェフ・味沢匠(あじさわ・たくみ)の活躍を描いた料理劇画。石油産出国であるパミール王国でその全権を握る大臣は、外務省関係者がもてなす帝都ホテルの晩餐をほとんど食べ残して帰る。そこで「幻の料理人」と呼ばれる天才シェフ・味沢匠が、大臣を満足させる晩餐を作るように依頼されるが、味沢はその報酬として500万円を提示して……!?

この記事のCategory

求人情報

インフォテキストが入ります