愛人に走り店を捨てた夫が5年後に帰還?どん底から這い上がった妻が下す“痛快な鉄槌”

夫に裏切られ、一人で店を守るために必死に生きてきた女性。

彼女がどん底から這い上がり、かつてのトラウマに毅然と立ち向かう姿は、現代を生きる多くの女性読者の共感を呼ぶはずです。

今回は『ザ・シェフ』第9話「執念」より、サレ妻から強い経営者へと変貌を遂げたマダム・志乃のスカッとする大逆転劇をご紹介します。

愛人に走り、妻と店を捨てた最低な夫

物語の舞台となるレストランのマダム・志乃は、5年前に夫が愛人を作って出て行ってしまったという壮絶な過去を抱えていました。

女手一つで店を守ろうと必死に働くも、周囲の目は冷たく、一時は自ら命を絶つことまで考えていたほどボロボロの状態でした。

天才シェフとの出会いで取り戻した自信

そんな彼女の転機となったのが、天才料理人・味沢匠との契約でした。

味沢の力で店が大繁盛し活気を取り戻すにつれ、志乃自身も本来の輝きと経営者としての自信を取り戻していきます。

二人が閉店後にグラスを傾けるシーンは、戦友のような強い絆を感じさせます。

「出てってよ!」過去のトラウマへの決別

順風満帆に見えた矢先、彼女を捨てた元夫がのこのこと戻ってきて、悪びれもせず「出直して来た」と居座ろうとします。

しかし、今の志乃は昔の弱い彼女ではありません。

「今更あなたに亭主ヅラされたくないわッ!!」と一喝し、店を賭けて味沢と元夫の料理勝負をセッティングします。

自らの手で運命を切り開く彼女の強さに、思わずエールを送りたくなるエピソードです!

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<第1話:幻の料理人①>を読むにはこちらから
https://love-spo.com/article/the-chef_001

『ザ・シェフ』次回へ続く!

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【書籍情報】
『ザ・シェフ』
原作:剣名舞
劇画:加藤唯史

法外な報酬を要求するが、依頼人の希望に応じて料理を作り上げる天才シェフ・味沢匠(あじさわ・たくみ)の活躍を描いた料理劇画。石油産出国であるパミール王国でその全権を握る大臣は、外務省関係者がもてなす帝都ホテルの晩餐をほとんど食べ残して帰る。そこで「幻の料理人」と呼ばれる天才シェフ・味沢匠が、大臣を満足させる晩餐を作るように依頼されるが、味沢はその報酬として500万円を提示して……!?

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