健康にも美容にも◎!体をあたためるお酒&おつまみペアリング術とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 冷えと乾燥の話】

体を冷やさないお酒の飲み方、選び方

お酒にも陰性と陽性がある

お酒にも、体をあたためるお酒と体を冷やすお酒があります。赤ワインや芋焼酎、日本酒などは体をあたためるお酒。冷えが気になる人は、お酒を飲む際はこれらを選ぶようにしましょう

反対に、ビール、ウイスキー、白ワインなどは体を冷やすお酒なので、冷え性の人は注意しなければなりません。とはいえ、私もビール好き。暑い季節や仕事終わりに生ビールをごくごく飲みたくなる気持ちはよくわかります。

じつは、ビールには葉酸などのビタミンB群がたっぷり含まれており、血液をサラサラにして血流を改善する効果があります。抗酸化作用の高いポリフェノールも豊富。健康&美容効果は抜群に高いお酒なのです。注意すべきは飲む量。飲みすぎは体を冷やしますが、500ml 程度ならOK。飲む前にジムやサウナで体温を上げておくのも効果的で、飲んだときに冷えにくくなります。

ウイスキーはお湯割りに、白ワインにはスパイスを加えてホットワインにするなど、飲み方を工夫してもいいでしょう。また、おつまみに陽性食品を選ぶことも重要なポイント。天然塩・みそ・しょうゆの陽性の調味料で味つけされたもの、漬物やチーズ、ナッツ類などがベストです。

お酒は「百薬の長」ともいわれ、実際、健康効果の高い成分が多種多様に含まれています。上手につき合えば、お酒も健康的に楽しめます。

体を冷やすお酒とあたためるお酒

お酒を飲むときのコツ

⇒「陽のおつまみ」と組み合わせる

【出典】『眠れなくなるほど面白い 図解 冷えと乾燥の話』著:石原新菜

【書誌情報】
『眠れなくなるほど面白い 図解 冷えと乾燥の話』
著:石原新菜


【Amazonで購入する】

★累計300万部突破!『眠れなくなるほど面白い図解シリーズ』の健康ジャンル最新作!気になる“冷えと乾燥”を一気に改善できる名医の超メソッドを大公開!★

季節問わず、多くの人の悩みの種である“冷えと乾燥”。
寒い季節はもちろん夏場でもクーラーなどで手足がすぐに冷えてしまったり、ケアしていてもなかなか乾燥肌が治らなかったりと、いつかは良くなると思いつつ、悩んでいる人も多くいます。
冷えの大きな原因は、末端の毛細血管まで血が通っていない状態の“ゴースト血管”。
血流が悪いと手足まで血がうまく流れずに、冷えてしまいます。

また、乾燥は新陳代謝がうまくいっていないことが原因のため、血流を改善し、基礎代謝が上がることで改善していきます。

そんな冷えと乾燥を改善するのに一番重要なのが『Tie2(タイツー)』と呼ばれる血管を若返らせる酵素。
この『Tie2』を日常の中で活性化することで、自然と冷えも乾燥も無縁の体になっていきます。

本書では、温活の名医と呼ばれる著者が今までの研究の中でも効果の高い方法を厳選し、『Tie2』を活性化させる方法をプログラム化!
冷えと乾燥がダブルで一気に改善できる最強のメソッドを紹介します。

飲むだけで最強に体が温まる『ヒハツジンジャールイボスティー』や、お風呂でダブル効果の『最強塩風呂&”ながら保湿”3分パック入浴』、さらに、手足の末端神経まで一瞬で血がめぐる『手足1分運動』など、誰でもすぐにできて、効果絶大なメソッドが満載です。
冷えと乾燥が無くなれば不快感が減るだけでなく、免疫力が上がったり、肌がみるみる若返ったり、いいことばかり。

今日からすぐ始められるので、男女問わず冷え性や乾燥肌が気になる方にはぜひ手に取って頂きたい一冊です。

この記事のCategory

インフォテキストが入ります