認知症の人に寄りそう・伝わる言葉かけ&接し方
認知症の人の困ったあるある行動は、見えている世界が違っているから。認知症介護で、介護する人が困るのが「コミュニケーション」が上手くいかなくなることです。この本では、介護のプロとメンタルケアの専門家が、認知症の人も介護する人も気持ちよく関わっていくための言葉かけと接し方をご紹介します。「前はしっかりした人だったのに……」「何回も言ってるのに!」と話が通じなくなることに悩まれている人が多いです。そこでこの本では、認知症の人の行動のロジックをひもとき、困った行動をとってしまう理由を解説しています。困った行動の理由がわかれば、伝わる言葉かけや接し方もわかります。「同じものを頻繁に買ってしまう」「服が汚れているのに着替えてくれない」「大事なものが無くなったと騒ぐ」「昔の話を何回もする」……など困った場面に寄りそう言葉かけや接し方がみつかります。また、見過ごされがちですが、介護する人の心のケアをする方法も紹介しています。認知症の人と接する中で「きつく言ってしまった」「やさしくできない自分はひどい人なのかな」と自分を責めてしまうことも。介護に疲れて、自分自身も弱ってしまわないように、精神的ストレスや自己嫌悪感を軽減していくのも大切なことです。

認知症の人は日中も夜もぶつぶつ何か言っている…ひとりごとを言っている時の対応法とは?【認知症の人に寄り添う・伝わる言葉かけ&接し方】
8:心が不安定な場面|ぶつぶつとひとりごとを言うとき ○エピソード 認知症のある祖母は、日中も夜もぶつぶつとひとりごとを言います。ときどきぴたりとひとりごとが止まることがあるのですが、また再開します。家族は気になってゆっ […]

認知症の人がボーッとしていてコミュニケーションがとりづらい時の対応方法とは?【認知症の人に寄り添う・伝わる言葉かけ&接し方】
7:心が不安定な場面|無気力でボーッとしているとき ○エピソード 母は、以前はそうでもなかったのですが、最近は朝起きてからもボーッとしていることが多いです。話しかけても気がつかないことも多く、心配です。 【対応1】不眠な […]