書籍

1日2万の「犬の散歩代行業」で年間1千万円稼げるって本当?【経済とお金の話】
「犬の散歩代行業」で年間1千万円稼げる!? 米ペットとして飼われる犬は、2008年の1310万頭をピークに減少し、19年には880万頭に減りました(ペットフード協会)。一方、猫の飼育頭数は978万頭で微増しています。犬よ […]

北極と南極はどっちが寒いのか知っていますか?【地学の話】
陸地か否か、二つの極圏で異なる条件 世界での最低気温の記録は南極のロシアのボストーク基地で1983年7月に記録されたマイナス89.2℃です(2008年8月10日、衛星データの分析により、南極大陸東部の高地でマイナス93℃ […]

大きな翼のような脚を広げて獲物を囲い込む【眠れなくなるほど面白い 図解 ハンター生物の話】
コウモリ コウモリは、鳥と同じように動力飛行ができる唯一の哺乳類です。翼に見えるのは実は前脚で、指と指の間の飛膜が翼の役割を果たしています。夜空をバタバタと不規則に飛び回るコウモリは、一見効率の悪い飛び方をしているように […]

今流行りのFIREが実現可能な純資産はいくらになるのか?【経済とお金の話】
FIREが実現可能な純資産はいくらか 米国のミレニアル世代の間でブームになった言葉に「FIRE」があります。まず、ミレニアル世代とは、新世紀の2000年以降に成人を迎えたインターネットを使いこなせるデジタルネイティブ世代 […]

温暖化で北極の氷が溶けるとどうなってしまうの?【地学の話】
温暖化熱を海水が吸収して膨張し、海面が上昇 地球温暖化に伴い、海面上昇することが懸念されています。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)では数年おきに世界中の科学者が集まって、科学的な知見を集めた報告書を提出しています […]

わずかな音も聞き逃さず静かに獲物をゲット【眠れなくなるほど面白い 図解 ハンター生物の話】
フクロウ ずんぐりとした丸い体と大きな目が特徴的なフクロウは他の鳥と違って目が顔の前面にあるため、人間と同じくらい広い視野を持っています。また、頸もよく回り、頭を270度以上もぐるりと回転させられるため、より広い範囲を見 […]

アメリカ議員より報酬が高い!日本の国会議員や地方議員が世界一の高待遇の理由とは?【経済とお金の話】
日本の政治家は世界一の高待遇! 日本は国会議員も地方議員も、「世襲議員」だらけですが、理由はいろいろあるようです。選挙で当選するには、「地盤(地元後援会組織など)」「看板(先代からの知名度)」「カバン(政治資金管理団体の […]

SDGsの時代に改めて知っておきたい「地球温暖化のメカニズム」とは?【地学の話】
自然のバランスを人為的に壊す急激な温室効果 地球は太陽からの光を受けて暖まる一方、赤外線の形で宇宙空間に熱を放出し、そのバランスによって温度が決まっています。仮に地球をとりまく大気がなければ、この熱の吸収と放出の単純なバ […]

集団で矢のように海へ飛び込む【眠れなくなるほど面白い 図解 ハンター生物の話】
アオアシカツオドリ 名前の通り、きれいな青い足を持つアオアシカツオドリ。求愛をするときは、オスが青い足を交互に上下しながら見せつけるようにメスの周りを歩き回ります。主な生息地は海や海岸の崖で、主に青魚を獲物としています。 […]

「ふるさと納税」で最も得をするのは富裕層で平民には不公平な制度だった?!【経済とお金の話】
「ふるさと納税」が天下の愚策な理由 2008年度から「ふるさと納税」制度がスタートし、初年度の全国受入額は81億円でしたが、2020年度は6724億円の過去最高額となり、寄付件数は3488万件(前年比1・5倍)にのぼりま […]

いくつもの火山が頻繁に噴火するアイスランドという場所の不思議とは?【地学の話】
ホットスポットの火山とはどんなものか? 19世紀のフランスの小説家ジュール・ヴェルヌの有名な冒険小説に『地底旅行』があります。アイスランドの火山の火口から地下に入った主人公たちが、最後はイタリアのストロンボリ火山の火口か […]

コツコツと木を叩いて虫の居場所を探し出す【眠れなくなるほど面白い 図解 ハンター生物の話】
キツツキ キツツキの仲間はとても多く、世界中に254種もいると言われています。ほとんどは鋭く尖ったくちばしで木に穴を開け、中にいる虫を捕食します。キツツキは、くちばしで木の幹をコツコツと叩くだけで中に昆虫や昆虫の幼虫、ク […]