SPORTS LAB

糖質こそ肥満解決に必要な栄養素!

「糖質は太る」というイメージを持っている人は多いと思います。「糖質はそれほど摂らなくていい」「控えめにしたほうがいい」という風潮も、いぜんとしてあるように思います。しかし、真実は逆です。糖質が不足して低血糖に […]

ヘッドスピードが増すダウンスウィング!

トップからダウンスウィングに入るとき、自分で「する」ことは、たった1つと述べました。「トップで右に向いた肋骨を正面に戻してやるだけ」でしたね。ただし、重要なことは「正面に戻したらすぐ止める」とも付け […]

筋肉の柔らかさ=柔軟性ではない!

同じ姿勢を続けているときや、精神的なストレスを感じていると、中枢からの信号によって特定の筋肉が縮みっぱなしになります。この状態を長時間続けると、筋肉は慢性的な血行障害を起こして、エネルギーを受け取れなくなり、筋 […]

リオで男子超えの快記録で金獲得! 女子ハンマー投げ界の女王とは?

アニタ・ヴォダルチク(ポーランド) ハンマー投げ大国・ポーランドが誇る女王。 2015年の世界選手権で女子初の80m超えを達成すると、2016年のリオ五輪では82m29で自己記録を更新し、金メダル(ロンドンからの連覇)。 […]

人はなぜ食べなければいけないのか!?

人はなぜ、食べなければいけないのか。この問いかけに、何と答えますか? 「活動するためのエネルギーが必要だから」というのが、一般的な答えだと思います。しかし、寝たきりになったら食べなくてもいいのかというと […]

クラブヘッドが動いた方向に球は飛び出す!

言うまでもありませんが、ショットは、クラブヘッドと球の衝突という単純な物理現象です。だから、Sスウィングでは、クラブヘッドがどのように球に当たっているか、という「クラブの動き」を中心にスウィンク […]

史上最多・世界選手権10度制覇の伝説的ライダーとは?

ステファン・エバーツ(モトクロス) モトクロス発祥の地・ベルギーきっての伝説的ライダー。 「エバーツ乗り」と呼ばれるスタンディング を多用した走りで完璧にマシンをコントロール。史上最多の世界選手権10回優勝を果たした。父 […]

柔軟性の左右差に気づいたら早めに対処を!

生活習慣や、スポーツ歴、あるいはケガや病気が原因となって、柔軟性に左右の差が生じます。この左右差は、できる だけ解消したいもの。 硬いほうの筋肉や関節は、動きが悪いためあまり使わず、ますます硬くなって、 […]

ストレッチをするとメンタルにもよい影響がある!

体の不調とともに、ストレスなど心に不調を抱えている人が増えています。その原因の1つとされるのが、自律神経の乱れです。自律神経には、活動しているときや緊張しているときに働く「交感神経」と、リラックスしているときや眠 […]

「クラブは上げて、下ろすだけ」でOK!

では、どこを動かさずにスウィングすればよいのか?それは、「左胸鎖関節」。Sスウィングでは、ここを「グリちゃん」と呼んでいますが、この左のグリちゃんが円運動の支点、コンパスで円を描くときの針の位 […]

水谷隼とリオで銅を争ったベラルーシの元世界ランク1位選手とは?

ブラディミル・サムソノフ(卓球) 20年以上、ヨーロッパ卓球界を牽引し続ける鉄人。189cmの身長を生かした守備は鉄壁と称される。 これまでにワールドカップ優勝3回。2016年のリオ五輪では40歳にして4位に入賞した。銅 […]

効果を最大化する為にストレッチはゴールデンタイムを狙う!

同じようにストレッチしていても、筋肉が気持ちよく伸びるときもあれば、いつもより伸びにくいと感じるときもあります。効果的にストレッチをするためにぜひ注目してほしいのは、筋肉のコンディションを左右する体温で […]
インフォテキストが入ります