右手一本弾に天井直撃弾！いつも検索の的となる柳田悠岐！

2020年6月度
SNS&検索ポイントランキング

●パ・リーグ3位：
柳田悠岐/福岡ソフトバンクホークス
【14,886 SP】

　柳田悠岐が絡むニュースには、いつも驚きがつきまとう。つい先日、18日の対オリックス戦では自分自身が見失う推定飛距離150メートルの「天井直撃弾」を放った。超特大の9号ホームランで、ケガに苦しんだ昨季の本塁打数を早くも超えて見せた。

　6月の月間SP（SNS&検索ポイント）ではパ・リーグ3位。これはペイペイドームでの6月12日の広島との練習試合。大瀬良大地の外角変化球に完全に体勢を崩されながら、右手一本で左中間テラス席まで運んだ一撃が話題になったことが、要因のひとつであろう。

　実況していたアナウンサーも絶句。打たれた大瀬良も呆れるしかない一撃。つい検索したくなる、SNSに書き込みしたくなるのが柳田悠岐なのだ。

　柳田悠岐は7月は月間打率4割を超え、チームも首位争い（19日時点）。昨年、一昨年と果たせなかったリーグ優勝しての日本一へ向け、柳田悠岐のバットにかかる期待は大きい。

≪SNS&検索ポイントランキング：企画概要≫

プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、２チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google：Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値（SP＝Serched Point）をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。

≪スポルアップ：会社概要≫

日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。