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2018年夏甲子園を沸かし、昨季はプロ初登板初勝利。秋田県の星、吉田輝星!

2020年6月度
SNS&検索ポイントランキング

●パ・リーグ6位:吉田輝星/日本ハム
【3,941 SP】

プロ一年目の昨季は一軍で4試合に登板。初先発初勝利を挙げるも一軍定着はならなかった吉田輝星。今季は、7月3日の対横浜DeNA(2軍)戦で6回3失点で初勝利。11日にはロッテの藤原恭大外野手と18年ドラ1同士の対戦を果たすなど、将来のエース目指して能力に磨きをかけている。

そんな吉田輝星が、6月の月間SP(SNS&検索ポイント)で6位にランクイン。目立った出来事はなかったが、18年の夏甲子園を沸かせた金足農業高時代の人気は今も凄まじく、秋田県民はもちろん全国の吉田輝星ファンが、彼の一挙手一投足に今も注目。SNSに書き込んだり、WEB検索していたためであろう。

まだ高卒2年目。じっくり育成されるべき存在だが、同学年では巨人の戸郷翔征が開幕3連勝を果たし、オリックスの太田椋は2試合連続で本塁打を放った。焦らず、だが上を目指しプロでもファンを興奮させる試合を見せて欲しい。

≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫


プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。

≪スポルアップ:会社概要≫


日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。