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開幕から8戦連続自責点0で防御率0.00!鍬原拓也&大勢に並んで原監督が信頼寄せる今村信貴

開幕から8戦連続自責点0の今村信貴

4月17日に阪神甲子園球場で行われた阪神タイガース戦に、読売ジャイアンツ3番手でマウンドに上がった今村信貴は、1回を19球、1安打無失点1奪三振1四球の好投で、開幕から8戦連続自責点0を記録し、巨人の勝利に貢献した。

2点リードの8回、読売ジャイアンツ3番手でマウンドに上がった今村信貴は、先頭打者の佐藤輝明に四球を与えるも、続く近本光司をを2球目145キロのシュートで1-6-3のダブルプレーに切って取り、2アウトに追い込むも、大山悠輔に5球目132キロのフォークをライトへヒットを許す。しかし、最後はロハスから7球目134キロのフォークで空振り三振を奪い、開幕から8戦連続自責点0を記録した。

勝ちがついた状態で次のピッチャーに交代できることだけを考え、毎回マウンドに上がっている今村信貴は、開幕から8戦連続自責点0と素晴らしい結果を残し、原監督からの信頼を勝ち取り、勝ちパターンでの起用が続いている。

勝ちパターンでの起用は、開幕から8戦連続無失点の鍬原拓也や、9セーブ目をマークし、セリーグ単独トップに立った大勢と同等に、原監督が信頼をしている証だ。

今村信貴にはこのままの勢いで、好投を続け、巨人の勝利に貢献してもらいたい。

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