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JRAビギナーズセミナー講師:長谷川雄啓の【東京新聞杯】過去10年データ分析!

Text:長谷川雄啓

東京新聞杯(2月7日 東京11R)芝1600m

過去10年、1番人気は〔102〕、2番人気は〔102〕、3番人気は〔310〕。

6番人気以下〔252〕、2ケタ人気馬〔001〕。

馬連3ケタはなく、万馬券2本。

毎年5番人気以下の馬が、連に絡んでいます。

ステップレースを見ていきましょう。

エリザベス女王杯から〔300〕。人気、着順は不問です。

マイルCSから〔201〕。人気、着順は不問。

菊花賞から〔010〕。11着馬。

阪神Cから〔104〕。人気、着順は不問。

京都金杯から〔123〕。4着以内5頭に、4番人気7着馬。

中山金杯から〔011〕。共に5着馬。

ターコイズSから〔010〕。6着馬。

OPのニューイヤーSから〔131〕。掲示板4頭に、2番人気9着馬。

キャピタルSから〔010〕。2着馬。

3勝クラスから〔210〕。1、2番人気で1着の馬。

阪神C(芝1400m)以外は、すべて1600m以上の芝のレースからとなっています。

コースで言うと、連対20頭すべてに左回りの芝で勝ちがあり、そのうち15頭には東京芝での勝ちが、3頭に東京芝でのOPクラス3着以内がありました。残る2頭は、東京芝は初出走または1走だけの馬です。

距離の面では、連対20頭中、18頭に芝1600mでの勝ちがあり、1頭には芝1600mでの重賞2着がありました。残る1頭は、芝1600mが初めてで、芝2000mの重賞に2着があった馬です。

重賞実績で見ると、連対20頭中、16頭に重賞連対歴があり、残る4頭中3頭は、前走または前々走で3勝クラスを勝ったばかりの馬でした。

牝馬は〔420〕。このうち4頭はGⅠ連対馬、1頭はGⅠ4着馬。残る1頭は、GⅠは未出走の馬でした。

最後に年齢別に見ておくと、4歳〔444〕、5歳〔245〕、6歳〔410〕、7歳〔011〕。

勝ち馬は、4歳と6歳から多く出ているようです。

※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。



【初出】
長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と』


【書誌情報】
『自分で“勝ち馬”を探せるようになる《究極の競馬ガイドブック》』
著者:長谷川雄啓 JRAビギナーズセミナー講師

競馬場などで行われている競馬初心者施策でビギナーセミナーの講師を務めている長谷川雄啓氏。

そこで競馬初心者の人々と触れ合うことで「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」を体得してきました。

これまでの教本だと、まるで家電の説明書のように、“抜け”があったらマズいと、それはそれは細かく、ビギナーには不要な細かい情報まで書いていました。この本では、そういった内容を極力省きます。

ポイントを押さえれば、細かいことは自然と覚えていくもの。まずは開いた“競馬の扉”を閉じさせないよう、自力で予想を楽しめるよう導くことを目的とした本です。