世界の宗教

戒律の意味と違い|罰則のある「律」と、自分を律する「五戒」の教え【世界の宗教】
仏教の信者が守るべき「戒」には何がある? 信者個人の道徳規範と宗派ごとの決まりごと 「戒律」という言葉は、もともと仏教用語です。「戒」は信者個人が自発的に判断すべき道徳規範であるのに対し、「律」は教団・宗派ごとに守るべき […]

僧侶になるには?「得度式」から認定制度まで、出家の仕組みと歴史を徹底解説【世界の宗教】
僧侶になるには、どんな修行をすればいい? 現在は僧侶の認定制度のもとで僧侶になる 一般の人にとって僧侶(そうりょ)と接する機会は、葬儀(そうぎ)や法事(ほうじ)などの儀式のときぐらいです。しかし僧侶は、例えば禅宗の寺院で […]

日本仏教の宗派はどう誕生した?奈良・平安・鎌倉の歴史と名僧の系譜【世界の宗教】
仏教の各宗派はどのようにして興った? 奈良・平安・鎌倉の各時代に多くが誕生する 奈良時代に入ると、苦難の末に日本にたどり着いた中国の僧、鑑真(がんじん)(688〜763年)が孝謙天皇(こうけんてんのう)(718〜770年 […]

日本仏教の歴史|聖徳太子の受容から奈良時代の国家保護までを徹底解説【世界の宗教】
日本に伝来したのち、仏教はどう発展した? 聖徳太子以降、 国家の保護下で大きく発展 我が国への仏教伝来については、538年説と552年説があります。 公的に日本に仏教を伝えたのは、朝鮮半島にあった百済(くだら)の聖明王( […]

上座部仏教は南へ、大乗仏教は北へ。伝来ルートから紐解くアジア仏教の歴史【世界の宗教】
仏教はどのようにして広まっていったの? 上座部仏教は南、 大乗仏教は北へと伝わった 戒律に厳しい上座部仏教と、大衆に受け入れられやすい大乗仏教―。それぞれは、どのようなルートを経て広まっていったのでしょうか。 上座部仏教 […]

上座部仏教と大乗仏教の違いと歴史|インドでの分裂から日本へ伝来・宗派誕生まで【世界の宗教】
上座部仏教と大乗仏教、その違いはどこに? 上座部仏教と大乗仏教の違い 厳しい修行が課せられるものと寛容なもの ブッダは当初、主にインドの北部を中心に布教を行なっていましたが、しだいにインドの西部や南部にまでその範囲を拡大 […]

お経はどうやって成立した?ブッダの教えをまとめた「結集」の歴史と種類が膨大な理由【世界の宗教】
お経(教典)はどのようにして成立したの? 弟子たちがブッダの言葉をまとめ文章にした ブッダは、自らの教えを文字で書き残しませんでした。弟子たちがブッダの発する言葉を心にとどめ、それを仲間や新たな入信者たちに口伝(くでん) […]

人生の苦悩を軽くするブッダの教え|『四諦』で真理を知り『八正道』で心を整える方法【世界の宗教】
人生の苦悩を軽くするには、どうすればいい? 人生の苦に向き合って正しい道を歩むこと 人生が苦に満ちているのであれば、その苦悩を軽減していくにはどうしたらいいのでしょうか。そのために導き出されたのが、「四諦(したい)」と「 […]

ブッダの悟りとは?四苦八苦の正体と、執着を捨てた最高の境地『涅槃寂静』への導き【世界の宗教】
ブッダの得た悟りって、どんなものだった? 目指すべきところは 「涅槃寂静」 という境地 ブッダは幼いころから人間の苦悩について考えていましたが、人生が苦に満ちている「一切皆苦(いっさいかいく)」というのが、仏教の基本的な […]

ブッダはどうやって悟りを開いた?6年の苦行を超えて『菩提樹の下』で得た真理の物語【世界の宗教】
ブッダはどのようにして悟りを開いたの? 穏やかに瞑想を続けたのち、 突然悟りを開いた 私たち日本人にとって一番身近な宗教は、仏教(ぶっきょう)ではないでしょうか。 仏教は、世界の三大宗教の一つで、インドに発生してアジアを […]

ムスリムの当たり前とは?1日5回の礼拝ルールと、正義を実践する『喜捨』の義務【世界の宗教】
ムスリムだったらあたり前のことは? 1日に5回の礼拝と毎週金曜日には合同礼拝 ムスリムは、どのようなことがあっても1日に5回、礼拝を行なうことが決められています。これは、ムスリムが果たすべき五つの義務(五行)のうちの一つ […]

ジハード(聖戦)の本当の意味とは?イスラム教の誤解を解く『平和を守る努力』の規定【世界の宗教】
ジハード(聖戦)は、なぜ行なわれる? 信仰や共同体を守ったり発展させたりするため 「ジハード」というと、すぐに自爆テロなどを連想する人も多いと思います。しかし、イスラム教のなかで最も誤解されがちなのが、この言葉ではないで […]