コラム

猫背の人は要注意!肩甲骨のズレがもたらす思いもよらない不調とは?【肩甲骨はがし】

適度な負荷が骨を強くする 「少し体を動かしただけで息苦しくなる」「階段の上り下りで息切れがする」。こんな症状がある人は、日常的に呼吸が浅くなっている「隠れ酸欠」かもしれません。 肩甲骨が外転した前かがみの姿勢が続くと、背 […]

スイカはカボチャの根で育つって本当?【植物の話】

野菜の接ぎ木栽培は日本の発明 ブドウやリンゴなど果樹の接ぎ木は、古代ギリシア時代より果実の香りや色、味を改良する栽培技術として広く用いられ、日本でも昔から、篤農家(とくのうか)が接ぎ木を駆使しておいしいブドウやナシなどを […]

北極星が地球から見て動いてないように見えるのはどうしてなのか?【地学の話】

ゴマすり運動で地球の自転軸が動くと北極星もまわる 地球は一日で1回自転しています(厳密には23時間56分)。夜空に光る恒星は遠方にあるために、地球からみるとほとんど位置を変えません。地球が自転しているために、星は自転軸の […]

肩甲骨はがしの効果がアップさせるために骨密度を上げるべき理由とは?【肩甲骨はがし】

適度な負荷が骨を強くする 肩甲骨が柔軟に動く条件は、よい姿勢を保つことです。そのために必要なのは、「しなやかな筋肉」と「強い骨」。ここまで、筋肉を刺激する有用性を紹介してきましたが、正しい姿勢の土台づくりには、骨密度を上 […]

日本の食料自給率が低いは大嘘!日本独自のモノサシと世界標準の違いとは?【図解 経済とお金の話】

日本の食料自給率が低い――という大嘘! 農林水産省は、日本の食料自給率が38%と低く、62%も輸入に頼る構造は食糧安全保障上の懸念があるなどと喧伝してきました。しかし、これは「カロリーベース」という日本が独自に作ったモノ […]

キノコは植物にカウントされない?【植物の話】

植物ではないが、植物と関係が深い キノコはコケやシダのように胞子(キノコの生殖細胞)で増えますが、植物ではなく菌類というものです。 生物全体は3つの「界」に分けられます。「植物界」「動物界」「菌界」です。菌類はこの菌界に […]

月の表側と裏側でまったく異なる世界が広がっているってホント?【地学の話】

月にはなぜ表側と裏側があるのか? 「物ごとには必ず表と裏がある」子どもが大人になるために学ばなければならない事柄の一つです。月も同様、その表と裏は最重要ポイントで、未だ謎に満ちた、子どもだけでなく大人をも悩ませ続けている […]

肩甲骨を正しい位置にキープするために鍛えるべき部位とは?【肩甲骨はがし】

姿勢が正しければ肩甲骨も定位置に 肩甲骨が正しい位置にあって、その周辺にある筋肉の柔軟性が保たれていれば、首や肩のコリ、痛みなどを招くリスクが低くなるのは、これまでの解説で理解いただけたと思います。ただし、大切なのは肩甲 […]

客単価アップ作戦で作られたコンビニくじのよくできたカラクリとは?【図解 経済とお金の話】

「コンビニくじ」のよくできたカラクリとは? 多くのコンビニでは年に数回程度、税込購入額700円毎にくじが1回引けるという、お得な「くじ引きキャンペーン」が開催されています。つまり、3千円分購入だと4回くじが引けるわけです […]

1人1日の平均的な野菜摂取量は295gほど…1日350g以上必要なワケとは?【植物の話】

賢く食べれば、健康増進と生活習慣病などの予防になる 野菜にはビタミン・ミネラル・食物繊維など、体の調子を整え、体の機能を正常に維持する大切な栄養素が含まれています。さらに免疫力の向上や抗酸化作用があるともいわれています。 […]

地球と月にまつわる科学!どうして地球の周りを月が回っているのか?【地学の話】

原始惑星テイアが地球に衝突し、月が生まれた 太陽系の衛星の中で、地球の月は直径が5番目に大きい衛星です。母惑星の質量との比でみると地球の質量の約80分の1に相当します。ほかの衛星ではその比が1000分の1にも満たないので […]

正しい姿勢を身に着けて肩甲骨を正しい位置にキープする方法とは?【肩甲骨はがし】

肩甲骨と抗重力筋の関係にも注目 エクササイズによって肩甲骨の位置を正し、柔軟性をとり戻そうとしても、不調の原因となった姿勢が悪いままでは状況の改善は望めません。運動と同時に正しい姿勢を身につけることで、肩甲骨の正常な機能 […]
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