コラム

イギリスはいかにしてスペインの無敵艦隊を撃破し世界の制海権を掌握したのか?【世界史】

落日のスペインに代わり民間会社主導で海外進出を図る ポルトガルとスペインが大航海時代に突入し、夢中になっているとき、他のヨーロッパ諸国はまったく無関心であった。ベネチアやジェノバなどのイタリアの都市国家はレバノン交易で栄 […]

子どもへのファストフードはNGじゃない!意識すべき栄養のポイントとは?【栄養素の話】

習慣にならないよう楽しめばOK 「高カロリーのファストフードは子どもに食べさせたくない!」食育に熱心な親御さんほど、そんなふうに考える方も多いのでは?しかし、成長期の子どもにとって大事なのは、カロリーよりも栄養バランスで […]

AIの創作物に著作権はあるのか?【AIとテクノロジーの話】

AIをつくった人か、AIを使った人にあるのか? AIは、医療やビジネスだけでなく、芸術の分野でも著しい成果を上げています。米国のマイクロソフト、大手金融機関ING、オランダのデルフト工科大学などの共同チームは、2016年 […]

大航海時代の覇者スペインが「太陽の沈まない国」と呼ばれたワケ【世界史】

新大陸の発見は世界的規模の征服と収奪の始まり ポルトガルに先を越されたスペインは、一気に遅れを取り戻すべく、コロンブスの「大西洋を横断し〝インディアス〟という黄金輝く東アジアを目指す」という提案に飛び付く。コロンブスは一 […]

疲れたらとりあえず甘いものは危険!?気を付けたい糖分の取り方とは?【栄養素の話】

糖質のとり過ぎでさらに疲れることも 疲れているときに甘いものを食べるといい、そう思っている人も多いのではないでしょうか。実はそれはエネルギー切れによる一時的な疲労に対してのみで、むやみに甘いものを食べ続けてしまうとかえっ […]

自我を持ったAIロボットをつくれるか?【AIとテクノロジーの話】

AIは人間に脅威を与えることはないのか AIは、人間よりも圧倒的に優れた高精度な計算力、処理速度、情報保存量などを有しています。ともすると「AIならば何でもできるのではないか」と錯覚するほどですが、実際には人工知能にもで […]

井上尚弥、力攻め。無傷で4団体統一【二宮清純 スポーツの嵐】

モンスターの伝説 ボクシングのリングのサイズは18フィート(5・47メートル)以上24フィート(7・31メートル)以内と定められている。  テレビの画面越しには狭く見えるが、実際にリングに立つと、赤コーナーから青コーナー […]

中世の大航海時代はどのようにして始まったのか?【世界史】

大航海時代は都市国家間の利権争いから始まった 歴史はひょんなことから生まれ出る。世に言う大航海時代が始まったのはどこからか、なぜ、始まったのか、を見ると笑ってしまう。東方交易を巡るベネチアとジェノバの競争から始まったらし […]

AIが変えること 金融業【AIとテクノロジーの話】

AI同士が戦う証券市場 AIの導入が一層加速しているのが、金融業です。証券市場は1970年代半ばから売買取引のコンピューター化が進み、1999年には株券売買立会場は閉場、売買注文をつなぐ「場立ち」と呼ばれる人々は不要とな […]

ヨーロッパの都市国家で繁栄したルネサンスとは何だったのか?【世界史】

下等政治と高等芸術のごった煮 十字軍遠征は数度にわたって繰り返されたが、大した成果もなく終わった。しかし、無駄な試みであったということではない。先進的なイスラム文明の科学技術とビザンツ文化に触れたことで、地中海文明を中心 […]

お腹が弱い人必見!腸内環境を整えてくれるスゴイ細菌集団とは?【栄養素の話】

腸内環境の良し悪しを決めるキーマン 人の腸内には数百種類以上、約100兆個にものぼる細菌が棲んでいます。この細菌の集団を「腸内細菌叢そう(腸内フローラ)」と呼びます。 腸内細菌は大きく、乳酸菌やビフィズス菌などの健康に有 […]

AIが変えること 土木・建築現場【AIとテクノロジーの話】

危険な場所や見えない場所にも楽々到達 これまで、多くの作業が人力かつ力仕事だったのが、土木・建築現場でした。近年では人手不足な上、長年の景気低迷によるコスト削減圧力、複雑な施工工程の効率化、下請け企業との連携など問題が山 […]
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