魚の話

魚だけじゃない!海に暮らす様々な生き物たち【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

多種多様な命が暮らす豊かな海 広大な海の中には、魚だけでなくさまざまな生き物が暮らしています。カニやエビなどの甲殻類、岩場に張りつく貝類や軟体動物、さらにイルカやラッコといった海獣と呼ばれる哺乳類もその一員です。それぞれ […]

近年増加の「アニサキス食中毒」の予防策とは【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

日本人の大好きな刺身や寿司。しかし、とくに生魚を食べる際、食中毒のリスクがあることを考慮しなければなりません。なかでも近年増加しているのが、寄生虫のアニサキスによる食中毒。この食中毒はどのように対策をすればよいのでしょう […]

口が閉じられない魚「オニキンメ」のちょっと怖い生態【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

深海では理にかなった風貌 いかにも深海魚らしい恐ろしげな風貌のオニキンメ。名前の通り、キンメダイの仲間ではありますが、その見た目は同じ仲間とは思えないほどかけ離れています。しかし幼魚の頃はキンメダイの特徴ともいえる大きな […]

出現は地震の前触れ?「幻の魚」リュウグウノツカイにまつわる真実と迷信【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

幻の深海魚の特異な生態 深海魚の中でも、ひときわ出会うことの難しいリュウグウノツカイ。“幻の魚”とも呼ばれていて、生きた姿で見られることはごくまれです。 世界最長の硬骨魚といわれるほど非常に長い魚体の持ち主で、最長10m […]

マンボウは「最弱の魚」という都市伝説は普通にデマ【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

実はイメージよりもたくましい? 世界最大の硬骨魚といわれているマンボウ。その大きさは3mほどもありますが、稚魚のときはわずか7mmほどしかありません。体が薄く、腹ビレと尾ビレがない代わりに舵ビレと呼ばれるヒレを持ち、独特 […]

ノドグロの名前の由来はそのまま“喉が黒いから”!? 水中で生き残るために進化した特徴とは【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

ノドグロの名前の由来はそのまま、喉が黒いから 体色にもそれぞれ意味がある 高級魚として人気のあるノドグロ。水深100~200mに生息する深海魚で、捕獲量が少なく養殖も難しいことから珍重されている魚です。  このノドグロと […]

メスの体に吸収されるオス!恐るべしチョウチンアンコウの生態【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

チョウチンアンコウのオスは、メスの体に吸収される 寄生しつつすべてを捧げるオスの一生 頭からチョウチンのような発光体をぶら下げた独特な見た目で知られるチョウチンアンコウ。真っ暗な深海で生きていくために、このような風貌にな […]

シーラカンスが絶滅しなかったのは、味が激マズだったから!?【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

太古の昔から変わらないままの魚 6500万年前に絶滅したと考えられていたシーラカンス。しかし1938年、南アフリカの漁船に山積みにされた魚の中から、とある学芸員に発見されたことがきっかけで、絶滅していないことが判明しまし […]

深海魚の8割が光る!? 暗い海を生き抜く深海魚の生態とは【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

8割以上が発光! 暗い海を生き抜く深海魚 光を武器にして身を守る魚たち 深海とは、主に水深200m以上の深い海のことをさします。そこは太陽の光が届かない暗闇の世界であり、高い水圧や低温といった、過酷な環境が広がっています […]

絶滅から奇跡の復活!? クニマス再発見の舞台裏とは?【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

現在、世界中で多くの野生動物が絶滅の危機に瀕しており、年間で約40,000種の生き物が絶滅しているといわれています。しかし、絶滅したと思われていた動物が「再発見」されることもあります。 その一例が、サケの仲間であるクニマ […]

「魚1匹に2億円!?」世界が熱狂する“泳ぐ宝石”ニシキゴイの生態【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

改良を重ね、100品種が存在 色鮮やかな模様が錦にたとえられるニシキゴイは、「泳ぐ宝石」とも呼ばれ、観賞用の魚として親しまれてきました。昨今では海外でも人気が広まり、「Nishikigoi(ニシキゴイ)」と呼ばれて世界5 […]

実はビビリ!? “人喰い魚”ピラニアの意外な生態とは【眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話】

ひとりのときは大人しい アマゾンなど南アメリカ熱帯地域の河に棲み、凶暴なイメージで知られるピラニア。「ピラニア」とは現地の言葉で「歯のある魚」という意味で、複数の肉食淡水魚の総称です。その名の通り鋭い歯と強靭なあごの力を […]
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