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遠い昔の記憶を持っている人は前世がイルカの可能性大?!レムリアの世界とは?

Text:小原里美

レムリアの仲間たち

龍やユニコーンたちは、レムリアに存在していました。私に残っているレムリアでの過去世は、イルカです。空を見上げてその頃の仲間たちを見つけると、なんとも懐かしいような気持ちになります。このパートでは、現世で見つけた仲間たちの姿をご紹介しますね。旧約聖書にも登場するユニコーン。欧米では荒々しい生き物として言い伝えられていますが、本来はとても優しくて穏やかな性格です。今でも、子どもたちはユニコーンが大好きですよね。それはきっと、ユニコーンの本当の姿をよく知っているからだと思います。

私の過去世でもあるイルカ。イルカやクジラは、レムリア時代から存在しており、長い年月を記録する「レコードキーパー」の役目を担っています。私に遠い昔の記憶が残っているのも、その影響なのかなと思ったり……。レムリアの人々はテレパシーを使った遠隔コミュニケーションが可能だったとか。聞けば、私も少し使えるみたいです。ワクワクしますね。

同じ海の仲間として、もちろん魚もいます。好奇心が旺盛で、何をするにも興味津々。このあと紹介する写真は、秋分の日に撮影したものです。暦の上で節目とされている日はエネルギーが大きく動く日なので、今日は誰が姿を見せてくれるのかな?と楽しみに見上げていると「ねえ、ねえ。ボクが見える?」と近づいてきてくれました。体は大きいけれど、無邪気な子どものような様子が微笑ましくて「空を泳げるなんて、ステキね」と心で伝えると「そうでしょ~」と得意気に応えてくれました。

エネルギーの世界は、人間の常識を軽く超えてきます。これからの時代、自由に広い空を泳ぐ魚のようにいたいなと思います。2019年12月に私が、大嘗祭が執り行われたばかりの大嘗宮を訪れたときには、有翼のユニコーン(アリコーン)とともにダブルハートをもつ鳳凰が姿を現しました。龍や鳳凰はそれぞれ個性的で顔立ちが全く違うのですが、ユニコーンたちはと
てもよく似ています。目が細長く、頭の形は現代の縦長の馬と違い横長です。ちなみにイルカも同じ大嘗宮で撮影したものです。人々の喜びのエネルギーに寄ってきました。イルカはシリウスのエネルギーとつながっています。

出典:『空の奇跡を写す はじめての神写』著/小原里美

【書誌情報】
『空の奇跡を写す はじめての神写』
小原里美 著

今日から「神写」はじめませんか? 神写とは「神様たちの姿、エネルギーを写す」という意味。 誰にでもできる、神様とつながる方法です。 今、天と地が近づく時代がやってきています。 神様たちが写真に写るのは、奇跡ではなく当たり前。 それは、神様のエネルギーを写し、自分のパワーを思い出すタイミングでもあります。 神写は簡単に誰でもできますが、撮影にはちょっとしたコツがあります。 本書では、龍や鳳凰、ユニコーン、天使、女神など、 さまざまな神写のご紹介と、神様の姿を写す方法、 現れた神様が自分とどのようなつながりをもつのかを紐解く、ヒントをお伝えします。

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