ドライバー100ヤード練習法②トップ時には、“一直線”を意識するが重要
●テークバック~トップの身体の動き②
身体を回したとき、右足に体重を乗せることも重要です。
詳しくいえば、距骨(きょこつ/くるぶし付近にある骨)、腓骨(ひこつ/スネの外側の骨)、股関節が一直線になっていて、その上に頭が乗っている状態をトップで作ること。
ここで腰が流れていたり、腓骨が内側に倒れているとエネルギーがたまりません。バランスのいいスウィングをするためにも、トップでは〝一直線〟を意識してください。
出典:『ゴルフレッスンプラスvol.13』
【レッスンプロ情報】
●坂本龍楠
1981年神奈川県生まれ。オーストラリア仕込みのゴルフ理論でレッスンを展開。2011年、日本プロゴルフ協会のティーチングプロ資格を取得。プロ、アマを問わず数多くのゴルファーを指導するかたわら、「YouTube」にレッスン動画を公開。悩めるゴルファーの救世主として絶大な人気を集めている。現在、新宿御苑ゴルフスタジオ (http://ryunangolf.com/)主宰。
コミック/写真/動画で学べる
ゴルフレッスン雑誌『ゴルフレッスンプラスvo.13』4月28日発売!
世界で唯一のゴルフレッスンコミック誌『ゴルフレッスンコミック』がパワーアップしてリニューアルされた新雑誌!!
公開日:2022.06.24