パターは前傾を深くして打て!米プロが短いパターで『ショルダーストローク』を作る理由【とことん上手くなる! パッティング家練メソッド】

パターはできるだけ前傾して打った方が良い!

前傾が深くなければ安定したストロークはできない

構えの姿勢において重要なポイントになるのが前傾の深さです。どのくらい前傾をするのがいいか?

ここに興味深いデータがあります。米ツアーで活躍する選手たちの平均身長は180センチ前後ですが、彼らが使っているパターの長さの平均は33.2インチ。日本で販売されている男性用パターの最短モデルは33インチが多いので、日本のゴルファーとほぼ同じ長さのパターを使っていることになります。

なぜ、180センチ以上の大男たちがそんなに短いパターを使うのか? それは、できるだけ前傾して打ったほうが、パッティングにおいては最適な動きであるショルダーストローク(プロの99%がパッティングの際に行っている打法)がしやすくなることを、彼らが知っているからです。ちなみに私の身長は170センチですが、パッティングのときの頭の高さは140センチ。少なくともこれぐらいの前傾は必要だということです。

【出典】『とことん上手くなる! パッティング家練メソッド』著者:松本哲也

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【書誌情報】
『とことん上手くなる! パッティング家練メソッド』
著者:松本哲也

「キープレフト理論」とは、クラブを体の左サイドにキープして振るということ。クラブのグリップエンドからシャフトがもっと長くのびていて、それが体の左サイドにずっとあるように振るイメージだ。ゴルフスイングは一般的に「振り子運動」ととらえられている。対して、キープレフト理論はスイングを「吊り子運動」を考えている。この動きは寺の鐘を棒でつくイメージだ。振り子運動に比べリストコックやアームローテーションへの意識は不要で、動きがシンプル、再現性が高いスイングといえる。スイングに不安を持つアマチュアゴルファーにぜひすすめたい。本書では、キープレフト理論を写真を多用して徹底的にわかりやすく解説する。なお、この理論の考案者・和田泰朗プロは、会員数3万8000人の世界的ティーチングプロ団体WGTF(World Golf Teachers Federation)の一人で、会員の1%しかいない「マスター」の資格を取得。さらにこの理論が認められて 2019年、WGTFのティーチングプロ・トップ100に選ばれている。

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