「追跡 公安捜査」取材の舞台裏を語るイベント 6月23日開催!

毎日新聞社(代表取締役社長:松木健)は6月23日(月)19時から、オンライントークイベント「『追跡 公安捜査』の舞台裏」を開催します。毎日新聞の連載「追跡 公安捜査」で警視庁公安部の実態を取材した毎日新聞社会部の遠藤浩二記者と、公安捜査に詳しいジャーナリストの青木理さんが、取材の裏話や問題の核心を語り合います。 不正輸出を疑われた中小企業の社長らが逮捕、起訴された後、2021年に起訴が取り消された「大川原化工機事件」。警視庁公安部がストーリーありきの不適切な捜査を強行したことが問題となり、今年5月28日の東京高裁判決でも警視庁公安部の「違法捜査」が認定されました。なぜ、冤罪(えんざい)事件は起きたのか。公安部の実態を丹念に取材した毎日新聞の連載「追跡 公安捜査」(24年~)で、第29回新聞労連ジャーナリズム大賞を受賞した毎日新聞社会部の遠藤浩二記者と、公安捜査に詳しいジャーナリストの青木理さんが、記事などで書けなかった取材の裏話や問題の「核心」を明かします。ぜひご参加ください。 <主な内容(予定)> ・警視庁公安部とは ・公安部が失敗した「警察庁長官狙撃事件」 ・大川原化工機事件の「決めつけ」捜査 ・Q&A ※遠藤記者は25年3月に「追跡 公安捜査」(毎日新聞出版)を出版。今回は同書付きチケットも販売します)。 <イベント概要> 【日時】2025年6月23日(月)19:00~20:30(18:45入場開始) (チケットご購入の方には別途、イベント後にアーカイブを1カ月ほど視聴できる案内をいたします) 【会場】Zoomウェビナー 【対象】どなたでもご参加いただけます 【定員】なし 【参加費(税込み)】 1.イベント視聴チケット:1,650円 2.【学割】イベント視聴チケット:1,100円(年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です) 3.【書籍「追跡 公安捜査」付き】視聴チケット:3,950円(送料込み) 4.【書籍「追跡 公安捜査」付き・学割】視聴チケット:3,400円(送料込み) ※書籍の発送はイベント翌日以降になります。予めご了承ください。 【締切】2025年6月23日(月)19時00分 【主催】毎日新聞社 お申込みはこちら <登壇者> 青木理(あおき・おさむ) ジャーナリスト 1966年生まれ。長野県出身。90年に共同通信社に入社。社会部で警視庁の警備・公安担当、外信部、ソウル特派員などを経て2006年に退社し、フリーのジャーナリストに。テレビ・ラジオのコメンテーターも数多く務める。主な著書に「日本の公安警察」「絞首刑」「安倍三代」など。 遠藤浩二(えんどう・こうじ) 毎日新聞社会部記者 1982年生まれ。横浜市出身。2008年に毎日新聞社に入社。鳥取支局、大阪社会部、特別報道部を経て、21年から東京社会部。大阪市と堺市の上下水道工事不正問題、ハイオクガソリン混合出荷問題、警察庁長官狙撃事件、大川原化工機事件などを取材。

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