100%スウェーデン! スウェーデン絵画の名品が一堂に会する展覧会「スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき」東京都美術館にて開催決定!



1. 100%スウェーデン!──自然とともに豊かに生きる北欧ならではの感性に迫ります
展示作品はすべてスウェーデン人作家によるもの。スウェーデンならではの厳しくも豊かな自然や、日常へのあたたかなまなざしが作品に表現されています。「自然」「光」「日常のかがやき」をキーワードに、現代のスウェーデンを象徴するウェルビーイングな暮らしのルーツを作品の中に感じることができるでしょう。2. 新たな表現を切り拓いた芸術家たちのまなざし
19世紀後半、自国スウェーデンのアイデンティティを示す画題と、その表現にふさわしい方法を模索したスウェーデンの画家たち。彼らはフランスで学んだレアリスムや自然主義から離れ、自身の感情や叙情的な雰囲気を重視した、独自の表現方法を築き上げました。本展ではスウェーデン美術の黄金期とされる1880年代から1915年にかけての作品を中心にご紹介します。3. 近年世界的に注目を集める、スウェーデン絵画に特化した展覧会!
近年、スウェーデン国外でもフランスやアメリカで大規模な展覧会が開催され、世界的に注目を集めるスウェーデン絵画。本展はスウェーデン国立美術館の全面協力のもと、スウェーデンの国民的画家カール・ラーション、劇作家としても知られるアウグスト・ストリンドバリをはじめ、スウェーデン絵画の名品が一堂に会します。質・量ともに充実したコレクションをとおして、北欧美術の新たな魅力をご紹介します。




