【漫画飯】冷めた揚げ物がごちそうに!?『食キング』に学ぶ、お弁当が劇的にウマくなる「プロの卵とじ」術

お弁当のおかずの定番「揚げ物」。でも、時間が経って冷めると衣がベチャッとしてしまい、お肉や海鮮の味も落ちてしまうのが悩みですよね。 そんなお弁当の悩みを解決する”プロの技”が、熱血グルメ漫画『食キング』(土山しげる著)の第1話に隠されています! 今回は、作中で伝説の料理人が披露した、冷たい残り物のフライを「冷めても美味しい絶品おかず」に生まれ変わらせる魔法のレシピをご紹介します。

冷たい「残り物弁当」はコンビニ弁当以下?

物語に登場する洋食店「ミツバチ」の息子・翔一は、親が作ってくれたお弁当を公園で食べていたところ、不良たちから「おめーまた店の残り物かよ」「コンビニの弁当の方がウマイぜ!」とバカにされてしまいます。 たしかに、時間が経って冷え切ったフライは油が回り、美味しさが半減してしまうもの。いくら親の愛情がこもっていても、冷たくて美味しくない揚げ物は、食べる側にとって少し悲しい現実です。

伝説の料理人が教える「本当にウマイ物は冷めてもウマイ!」

そんな状況を見かねて立ち上がったのが、伝説の料理人・北方歳三です。彼は翔一のお弁当を一口食べてダメ出しをした後、**「本当にウマイ物は冷めてもウマイ!」**と豪語し、ミツバチの厨房を借りてあっという間におかずをリメイクしてしまいます。

プロの裏技!「エビフライの卵とじ」の作り方

北方が披露した魔法のリメイクレシピ、それは**「エビ・フライの卵とじ」**です。作中の描写から、お弁当を劇的に美味しくする調理のコツを見てみましょう。

  1. 特製のダシ汁を作る:鍋に醤油などの調味料を入れ、ベースとなる甘辛いダシ汁を火にかけます。
  2. 冷めたフライを煮る:味が決まったダシ汁の中に、冷たいエビフライを投入します。あえて衣にしっかりと旨味たっぷりのダシを吸わせるのがポイントです。
  3. 卵でとじる:最後に溶き卵を流し込み、フワッと火を通せば完成です!

なぜ「卵とじ」がお弁当に最適なのか?

このリメイクの最大のポイントは、「冷めてベチャッとした衣」の弱点を逆手にとり、ダシをたっぷりと吸い込むスポンジとして活用していることです。 出来立てのサクサク感こそなくなりますが、ダシと卵の旨味が衣にギュッと閉じ込められるため、ご飯との相性は抜群。作中でも**「それなら冷めても十分にウマイはずだ」**と語られている通り、お弁当に最適なおかずに昇華されるのです。実際に翔一も、一口食べて「おいしいっ!」と目を輝かせ、父親も「あのフライがこんなになるなんてっ!」と驚愕していました。

まとめ

晩ごはんの残りのフライや、スーパーの惣菜コーナーで買ってきた冷めた揚げ物でも、簡単にプロの味に応用できるこのテクニック。 「明日のお弁当、少しボリュームが足りないな…」「残ったフライ、どうしよう」と悩んだ時は、ぜひ『食キング』流の「フライの卵とじ」を試してみてください。冷めても美味しいプロの工夫に、きっとあなたも驚くはずですよ!

 

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【書籍情報】
『食キング』
土山しげる(著)

つぶれかけた食堂・料理店の料理人を徹底的に鍛え直し、繁盛店へと再建させる伝説の料理人・北方歳三(きたかた・としぞう)の活躍を描いた熱血人情グルメコミック! はやっていないレストラン・ミツバチの主人の息子・翔一(しょういち)から、涙ながらに「店を助けて下さい」と頼まれた北方は、主人を修業として意外なところに連れて行き……!?

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