【茨城県】純白の手毬が雑木林を染める!国営ひたち海浜公園で約550株の「アジサイ アナベル」が咲き始め。2026年6月20日頃から見頃へ。ラベンダーとの紫&白コントラストや4万本の赤ちゃんコキア植え付けも先取り

雨が多く、お出かけの予定を引き算しがちな梅雨のシーズン。そんなジメジメとした空気感をスマートに一掃し、五感に心地よい清涼感をたっぷりと足し算してくれる、とっておきの初夏カレンダーが茨城から届きました。

春のネモフィラで世界的な人気を誇る「国営ひたち海浜公園」(茨城県ひたちなか市)の「ひなの林」では、雨に濡れるほど美しさを増す約550株の「アジサイ アナベル」がいよいよ開花をスタート。

2026年6月20日(土)から7月第1週頃にかけて最高の見頃コンディションへと突入する予想です。木漏れ日の中に浮かび上がる純白のフラワーカーテンをはじめ、今しか出会えない限定の彩り豊かなツアールートが走り出します。


アジサイ アナベル(2026年6月14日撮影)

国営ひたち海浜公園の「ひなの林」では、約550株のアジサイ・アナベルが咲き始めました。今年の見頃は6月20日から7月第1週頃まで続くと予想しています。梅雨時期の雑木林の下、純白の装飾花(ガク)を手毬状に咲かせるアナベルは、清楚な雰囲気を演出しています。これから雨の多い季節となりますが、清涼感のあるアナベルをぜひお楽しみください。

花色が変化する“アナベル”

アナベルはアジサイ科アジサイ属の落葉低木で、北アメリカ原産の品種です。別名「アメリカアジサイ」とも呼ばれ、アメリカノリノキを元にした園芸品種です。日本原産のアジサイがヨーロッパに渡り品種改良が進み、日本へ逆輸入された「西洋アジサイ」とはルーツが異なります。
高さは100~150cmほどで、小さい純白の装飾花(ガク)が集まって20cmほどの手毬状になります。アナベルは咲き進むにつれて変化する花色も魅力の一つで、蕾から咲き始め頃の“淡い緑色”は、花が咲くと“純白”に変化、さらに咲き進むと再び緑色となり、秋にはドライフラワーのようになります。

【アジサイ アナベル】

「香りの谷」では、アナベルとラベンダーの共演も


「香りの谷」2026年6月14日撮影
園内では、「ひなの林」に加え、「香りの谷」でもアナベルをご覧いただけます。現在、ラベンダーも開花しており、これからラベンダーの香りや白色と紫色の彩りのコントラストも合わせて楽しめる時期となっていきます。サイクリングや散策を楽しみながら、今の季節を体感できる「香りの谷」も合わせてお楽しみください。

「ひなの林」では様々な品種のアジサイをお楽しみいただけます。

「ひなの林」では、赤やピンクを中心とした新品種のアジサイも植栽しています。昨年から植え始めた「トルネード」や「メドウ」など、いずれも特徴的な花姿で、純白のアナベルと違った魅力やコントラストを楽しめます。また、林内の彩りとして景観に変化を与え、明るく華やかな雰囲気を演出しています。梅雨の時期ならではの花風景を楽しみに、ぜひ足をお運びください。

【トルネード】花びらがねじれるようなユニークな形が特徴です

【メドウ】丸い花弁がやさしく広がる上品な雰囲気の品種。場所によって青色やピンク色に咲き分けるのも、アジサイらしい表情も魅力です。

目の前「みはらしの丘」ではコキアの植え付け進んでいます

ひなの林近くの「みはらしの丘」では、コキアの植え付けが進んでいます。今年はコキア植栽20周年にあたり、約4万本のコキアを「みはらしの丘」と新たに「みはらしの里」にきれいな緑のラインを描くように植栽します。小さな“赤ちゃんコキア”が、広大な丘に一本一本手作業で植え付けられていく風景は、当公園の初夏の風物詩となっています。コキアの植え付けは7月4日(土)頃までに完了する見込みです。

梅雨のどんよりした空気感を引き算し、雑木林の木漏れ日の中で輝く純白のアナベルや、ラベンダーの気品ある香りをスマートに先取りしつつ、この時期しか見られない4万本の赤ちゃんコキアの植え付け風景まで贅沢にハシゴできるこの初夏システムは、週末の特定日カレンダーを利用して、大自然の中で最高位のリフレッシュを叶えたいカップルやファミリーにとって本当に素晴らしいホスピタリティですね。遊園地やアスレチックなどのエンタメ動線も足し算されており、1日中飽きずに過ごせる100点満点の完成度を誇るお出かけルートです。

2026年6月20日(土)からの見頃スタートに合わせて、週末にマイカーや直行バスルートでスマートに現地へチェックインし、サイクリングを楽しみながら紫と白の絶景コントラストを先取りするリフレッシュプランとしてはもちろん、7月4日(土)までのコキア手植え期間を狙って、20周年のメモリアルな風景をカメラに収める知的な日帰りレジャールートとしても、これ以上ない完璧な時間を約束してくれます。

期待のアジサイ&初夏コンテンツは、まもなく迎える6月20日の週末より、いよいよ最高峰のベストコンディション期間へ突入いたします。全国から観光客が集まる東日本屈指のフラワースポットということもあり、特に見頃がピークを迎える週末のカレンダーや、天気の良い晴れマークの特定日は、周辺の高速道路や園内の駐車場受付システムへ一斉にアクセスが集中することが予想されます。午前中の早い時間帯にチェックインすれば、比較的混雑を引き算した静かな林の中で、朝露にきらめくアナベルの最も清楚な美しさを特等席でキープできます。この梅雨〜初夏だけの奇跡のグラデーション風景を最高の状態で確実に先取りしたい方は、ぜひお早めのスケジュールを計画して、爽やかな風がお出迎えする国営ひたち海浜公園へスマートに足を運んでみてはいかがでしょうか。

国営ひたち海浜公園 ひたち公園管理センター
国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市の太平洋岸にあり、春のネモフィラ、スイセン、チューリップ、初夏にはポピーやバラ、夏のジニア、ヒマワリ、秋にはコキア、コスモス、冬のアイスチューリップなど、彩り豊な花々が四季を通じて楽しめます。また、海抜100mからの眺望を楽しめる大観覧車をはじめ、ジェットコースターなど多彩なアトラクションが揃う遊園地「プレジャーガーデン」のほか、林間アスレチック広場やバーベキュー広場など、食事・スポーツ・ピクニック・・・遊び方は十人十色。魅力いっぱいの公園で、思い思いの時間をお過ごしください。

国営ひたち海浜公園 ひたち公園管理センター 広報係
〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 
TEL:029-265-9001  
FAX:029-265-9339

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