【海外ニュース】カニエ・ウェストのロシア公演会場が開催を否定。チケット完売も「契約なし」?

カニエ・ウェストが10月に予定していたロシア・サンクトペテルブルクでのコンサートについて、会場側が公演を行わない方針を発表。すでにチケットが販売・完売されていたものの、会場側は「契約を結んでいない」として開催を否定。突然の発表に至った背景や、プロモーター側の対応についてお伝えします。

カニエ・ウェスト、ロシア公演予定会場がキャンセル

 カニエ・ウェストがコンサートを予定していたロシアのサンクトペテルブルクのガスプロム・アリーナが、すでにチケットが完売しているその公演を開催しないことを発表した。

 10月10日と11日に予定されていたが、会場側は「そのイベントに貸すための契約はしていない」ため、「この会場でそのコンサートを開催することはできません」とSNSで告知している。

©BANG Showbiz
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 今回のコンサートについては数週間前から宣伝され、チケットも販売されていたが、その一方で、反ユダヤ的発言をめぐり、これまで複数の公演がキャンセルされてきたカニエのコンサート開催については、同会場に向けても数々の苦情が寄せられていた。

 プロモーターのSay Agencyは、契約がまだ交わされていなかったことは事実であるものの、最終的な締め切りはまだ数日先であったとして、今回の会場側の決定には驚いているとコメントを発表、現在のところコンサート自体は中止となっていないことを伝えている。

<文:BANG Showbiz>

会場側が契約の不存在を理由に開催を突如否定する一方で、プロモーター側は中止を否定しており、双方の主張が食い違う異例の事態となっています。過去の言動を巡る批判の声も根強い中、完売した本公演が実際に開催されるのか、今後の動向に注目が集まります。

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