アイアンもドライバーと同じ構えにしてない!? ミスを激減させる「体重配分」の違いをツアープロコーチが解説【アイアンが上手くなりたいなら右に打ち出せ!/吉田直樹】

\アイアンとドライバーの違い/

【構えたときの体重配分】ドライバーとは体重配分と軸の傾きが異なる

打ち出す球筋が違うので構えの形も変わる

 アイアンとドライバーとでは、構えたときの形が大きく異なります。アイアンは構えた時点で左7対右3の左足体重にするといいましたが、ドライバーは右6対左4のやや右足体重で構えます。また、正面から見たときの体の傾きも、アイアンがほぼまっすぐなのに対し、ドライバーの場合は、15度ほど右に傾きます。

 飛距離を意識して、アイアンもドライバーと同じような構えにしている人がいますが、アイアンは地面にあるボールを打つクラブだということを忘れないようにしましょう。

アイアン:左に7割の体重をかけ強めのハンドファーストで構える 

やや左足体重にして、ボールを真ん中に置き、そのボールに対して頭や胸骨を真上に置いてハンドファーストで構える

ドライバー:右6対左4の右足体重で構え左腕とシャフトをほぼ直線にする

ボールを左足カカト線上に置き、やや右足体重で軸を右に15度前後傾け、構えたときから高く打ち出せる態勢を作っておく

【出典】『アイアンが上手くなりたいなら右に打ち出せ!』著:吉田直樹

【著者紹介】
吉田 直樹(よしだ・なおき)
ツアープロコーチ。幼少期からアメリカでゴルフを始め、オーストラリアの大学を卒業後、世界各地でプレーするとともに、ブッチ・ハーモン・ゴルフアカデミー、デービット・レッドベッター・ゴルフアカデミーなど多くの世界的に有名なティーチングプ口からレッスンを受け、最先端のゴルフスイング理論を追求。よりシンプルに、より効率的にきれいなスウィングになれる独自のLPスイング理論を構築。現在進行中も含め、谷原秀人、片山晋呉、上井邦浩、小祝さくら、イ・ボミら数多くのトッププロを指導。その一方で、悩めるアマチュアのレッスンにも力を入れている。著書に『飛距離が30ヤードUPするドライバーの教科書』(日本文芸社)あり。「ゴルフラキンタ」(兵庫県芦屋市)代表。

<プロが実践する「胸が目標を向く美しいフィニッシュ」を作るための体重移動とは?>を読むにはこちらから

【書誌情報】
『アイアンが上手くなりたいなら右に打ち出せ!』
著:吉田直樹


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多くのアマチュアゴルファーは、気持ち良くドライバーを打ちたい
はたまた、真っ直ぐ飛ぶドライバーを打ちたい
そう願う人は多いのではないでしょうか。

しかしながら、そんな願いとは裏腹にドライバーを使用するのは、18ホール中14ホール。
実際はアイアンの使用回数がドライバーより圧倒的に多いこと。
そんな事実も多くのゴルファーは理解していることでしょう。

つまり、アイアンを理解するかしないかの差はスコアに大きく影響するとも言えます。
にもかかわらず、多くのアマチュアゴルファーがアイアンを誤解している、と感じるのが本書の著者であるツアープロコーチの吉田直樹氏です。

本書では吉田氏が見てきた数多のプロとアマチュアのアイアンに関してプロとアマの比較をしながらアイアンの誤解を解いていく内容となっています。
その代表例が本書のタイトルにもなっている「右に打ち出せていないアマチュアが多い」ということ。
アイアンの理解、上達に欠かせない右に打ち出す意味や内容をお伝えしながら吉田氏が考える正しいアイアンを本書を通して理解してもらえれば幸いです。

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