真実を告白すればスパイ容疑で銃殺?身元を偽って零戦で空母へ向かう男のサバイバル

ちょっとしたイタズラ心が、命懸けの極限状態を招いてしまったら…?

1941年を舞台にしたミリタリー漫画『ソウヨク~零戦と隼~』(滝沢聖峰・作)は、単なる戦記ドラマにとどまらない、息を呑むようなサスペンス展開が魅力です。

今回は、絶体絶命の窮地に陥った主人公のサバイバル劇としての見どころをご紹介します。

後戻り不能!冗談のつもりが「空母」へ強制連行

大分県の旅館で、陸軍所属の弟・三郎は、海軍所属の兄・次郎の制服をほんの軽い気持ちで借りました。

しかし、そのまま海軍基地に足を踏み入れたのが運命の分かれ道。

虫垂炎で倒れた隊員の身代わりに急遽抜擢され、部隊ごと航空母艦へと移動させられてしまいます。

基地へ戻ることも、外部へ連絡をとることも許されない「外出禁止」の密室状態に閉じ込められてしまうのです。

「告白すればスパイ容疑で銃殺」という究極の選択

普通の漫画なら「実は人違いでした」と笑って済まされるかもしれません。

しかし、時は開戦前夜の軍隊です。

「不名誉除隊どころかスパイ容疑…そして銃殺…」という最悪のシナリオが三郎の頭をよぎります。

彼は生き延びるため、海軍のエリートパイロットである兄のフリをし続け、ぶっつけ本番で零戦に乗って空母へ向かうという狂気の選択を迫られます。

まとめ:彼が向かう先は「真珠湾」。残された時間はあとわずか

無事に空母への着艦を成功させた三郎ですが、本当の地獄はここからでした。

彼を乗せた艦隊は、アメリカと一戦交えるかもしれない極秘作戦へと向かっていたのです。

最終ページで明かされる「真珠湾攻撃の日まであと二十三日」というカウントダウン。

身元を偽ったまま歴史的奇襲作戦に参加させられる三郎の運命から、もう目が離せません。

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<兄の代わりに海軍へ行ったら実戦配備!? 零戦と隼を駆る双子の運命を描く異色の戦記漫画【ソウヨク~零戦と隼~/第1話】>を読むにはこちらから

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ソウヨク~零戦と隼~

【漫画情報】
『ソウヨク~零戦と隼~』/滝沢 聖峰 (著)

兄弟は同じ空を見上げ、違う海と大地で戦った。
海軍に所属する兄・次郎。陸軍に所属する弟・三郎。
ともに戦闘機パイロットであり双子の兄弟が、ほんの戯れに入れ替わってしまい、軍靴の響き轟く戦時下で数奇な運命をたどるーー!

戦記漫画の雄・滝沢聖峰が描く、太平洋戦争。

兄弟は同じ空を見上げ、違う海と大地で戦った。
海軍に所属する兄・次郎。陸軍に所属する弟・三郎。
ともに戦闘機パイロットであり双子の兄弟が、ほんの戯れに入れ替わってしまい、軍靴の響き轟く戦時下で数奇な運命をたどるーー!

戦記漫画の雄・滝沢聖峰が描く、太平洋戦争。

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