SPORTS LAB

制球と緩急で打者を翻弄!センバツでも見せた『技』
野澤秀伍:龍谷大平安【京都】 球速130キロ前後ながら、抜群の変化球精度で打者を打ち取る軟投派左腕。 投球術は超高校級で春のセンバツ1回戦では強打の津田学園(三重)を延長11回完封。 軟投派の中では格が違う。 甲子園でも […]

試合で「楽に楽に」という言葉は子供をより…
試合で「楽に楽に」とコーチに言われるほど子供は硬くなる 心理的にもこういう逆説的な効果は立証されているかもしれませんね。 でも、だからといって「固くなれ固くなれ」「緊張しろ緊張しろ」と声をかけるコーチがいたら絶対ダメだと […]

魔球チェンジアップ一閃!春の力投は自信の証!
林優樹:近江【滋賀】 ストレートは130キロ台ながら、魔球クラスのチェンジアップで三振を奪える好左腕。 昨夏の甲子園でも常葉大菊川(静岡)を相手に8回11奪三振の好投を見せた。 春の大会でもバンバン投げたのは、隠さずとも […]

卒団式でずっと補欠だった子供の挨拶に…
6年生の卒団式。ずっと補欠だった子の最後の挨拶が「中学に行っても野球をつづけます」→大人、全員号泣 レギュラーの子供が続けるのは、まあ普通のことです。 ただ補欠の子の場合は涙が溢れてくるんですよね。 『補欠なのに野球を嫌 […]

しなやかなフォームに注目!高校No.1左腕の声も!?
玉村昇悟:丹生【福井】 「高校生左腕ナンバーワン」の声もある逸材。 しなやかなフォームから放たれる直球は最速147キロを記録し、スライダーのキレも抜群。 5月に行われた星稜との練習試合では6回0/3を投げて1失点と好投し […]

思春期の子供の試合を見たい親が試合を見る場所は…
試合中、物陰から応援している親が、一人はいる 気が弱い子供+思春期の合併症の結果で見られる現象です。 失敗を見られたくない子供と、それでもわが子のプレーを見たい親との折り合いがつく方法です。 そして、予想外にわが子が活躍 […]

抜群の制球力でピンチを凌ぐ!昨年の甲子園の雪辱なるか
寺沢孝多:星稜【石川】 キレのある変化球と抜群のコントロールを武器に打者を手玉に取る左腕。 春季北信越大会の準決勝では7回から登板すると、富山第一打線を相手に3回6奪三振の好投を見せた。 昨年の甲子園で逆転サヨナラ満塁弾 […]

試合で負けて泣いても、30分後には子どもたちは…
試合で負けて泣いても、子供たちは30分後にはゲラゲラ笑っている お菓子なんてあげたら30分どころか15分ですね。 でも、私は子供らしくて良いことだと思います。 これでおわりじゃない。 次、頑張って勝てばいいんですから。 […]

抜群の勝負強さと強肩が武器!県内最強の呼び声高い強打者
堀裕貴:高岡商【富山】 強豪・高岡商打線の中軸を担う県内最強クラスのスラッガー。 昨年の甲子園大会を経験したことで一気に成長を遂げ、昨秋の県大会ではサヨナラ本塁打2本をかっ飛ばすなど勝負強さも抜群。 強肩を生かした守備も […]

子どもの寝言に微笑ましくと思うと同時に…
子どもの寝言「ちゃんとやれよ!」とかいうのを聞いて、夢の中でも野球やってんのか…と微笑ましく思うと同時に、夢の中でも人のせいにしてんだな…と思う なんだか甘酸っぱい感じのあるあるネタです。 もうすでに、わが子は立派な野球 […]

最後の夏にすべてを掛ける俊足巧打のサラブレッド
斎藤慶喜:上田西【長野】 上田西の切込隊長。 父も兄も甲子園出場経験がある生粋のサラブレッドで、50m5秒9の俊足とシュアなバッティングが売り物。 2年時からチームを引っ張ってきただけに甲子園への思いは人一倍で、最後の夏 […]

無臭だった息子が猛スピードで…
無臭だった息子が猛スピードで臭くなっていく 春先から起こるあるあるです。 野球から帰ってきた息子は汗臭さのカタマリ。 風呂に入らせても、しっかり洗わなかったりで汗臭さは残ります。 この臭いに慣れて、苦痛を感じなくなったら […]