コラム

子どもの学力アップを狙うなら塾よりもまずは朝食を取る習慣を!【栄養素の話】

朝食を食べる子どもほど学力が高い 食べ物に含まれる糖質から得られるブドウ糖は、脳にとって唯一のエネルギ源。糖質をとらないと脳は活動に必要なエネルギーを得ることはできません。 就寝中も脳は活動を続けています。しかし、夕食後 […]

実は体にいい?ため息はついてもいい理由とは!?【自律神経の話】

ため息は体をリカバリーする自浄作用 「ため息をつくと幸せが逃げる」という言葉があるように、一般的にネガティブな印象があるため息。しかし、自律神経の面からみると、ため息はとても体にいいものなのです。 ため息が出るときは、心 […]

粗食や和食が健康的とは限らないワケとは!?【栄養素の話】

平均寿命が延びたのは食の欧米化のおかげ 洋食と比べて和食はヘルシーというイメージがありますが、実はそうともいい切れません。健康的な食事とは、たんぱく質、脂質、炭水化物の三大栄養素をバランスよく摂取できるかどうかで見るべき […]

次のことを考えすぎると心が不安定になってしまう理由とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話】

いまやるべきことを一つずつ やるべきことがたくさんあると、つい「あれもこれも」と焦って考えてしまいがち。焦りは自律神経の乱れを引き起こし、体や心のダメージとして積み重なってしまいます。 そうした事態を避けるには、やるべき […]

<バレーボール>無回転スパイクの球筋を予測するレイノルズ数とは?【物理でわかるスポーツの話】

どこに打ってもレシーブされそうだが  9m四方のバレーボールコートを守る6人の守備範囲を❶に示しました。ネットの高さは一般男子の2.43m。守備範囲はプレーヤーの脚元から伸ばした手の先までの長さ(平均2.4mと仮定)が半 […]

子どもにファストフードは絶対にNGにしない方がいい理由とは?【栄養素の話】

習慣にならないよう楽しめばOK 「高カロリーのファストフードは子どもに食べさせたくない!」食育に熱心な親御さんほど、そんなふうに考える方も多いのでは?しかし、成長期の子どもにとって大事なのは、カロリーよりも栄養バランスで […]

スピーチやプレゼンなどで緊張を和らげるコツとは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話】

自分なりのルーティンを決めておく 試合中のアスリートが、サーブを打つ前やキックを蹴る前などに、決まった動作や手順を行っている姿を見ることがあります。これらは自律神経を整えるためのルーティンです。 普段の練習からルーティン […]

コントロールしやすいドリブル時のボールの蹴り方【物理でわかるスポーツの話】

ボールのどの位置を蹴るかで進み方が違う  止まっているボールがあります。このときにどの位置を蹴るかによって進み方に違いが生じ、転 がりが3通りに別れます。例えば、地面からボール直径の0.833倍の位置(プロ仕様5号ボール […]

疲れたら甘いものは逆効果になるかもしれない!?【栄養素の話】

糖質のとり過ぎでさらに疲れることも 疲れているときに甘いものを食べるといい、そう思っている人も多いのではないでしょうか。実はそれはエネルギー切れによる一時的な疲労に対してのみで、むやみに甘いものを食べ続けてしまうとかえっ […]

自律神経の乱れは職場や家庭にも伝染するってホント!?【眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話】

自律神経が職場や家庭にも影響 自律神経が整うと自分自身にメリットがあるだけでなく、周りにもよい影響が広がります。 例えばスポーツ選手。ある一人の選手の投入によりピンチだった流れがガラリと変わるということがあります。こうし […]

アンチエイジングが期待されるポリフェノールの効果は2~3時間のみ!【栄養素の話】

こまめにとってアンチエイジング ポリフェノールは、植物が持つ色素や香り、苦みなどの化学成分である「フィトケミカル」の一種で、優れた抗酸化作用があることで知られています。 抗酸化作用とは、内臓や血管、皮膚などの老化を促進さ […]

人の意見に左右されない人間力を磨くべき理由とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話】

「人は人、自分は自分」が幸せのカギ 仕事のプレッシャーや育児・介護疲れといった精神的なストレスも、自律神経を乱す大敵です。中でも避けて通れないのが、対人関係によるストレスだと思います。 他人が自分の思い通りにならないこと […]
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