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飛距離UPへ踏ん張りが効く足の使い方を覚える「タオルつかみ」とは!?【豊永智大の手・足を使えばもっと飛ばせる!】

足の使い方を覚える「タオルつかみ」

足の裏は、ここだけで体重を支えている大事な部位です。

スウィングにおいても、テークバック〜トップで右足内側で体重を受け止めようとしたときに、内転筋(内モモの筋肉)からの司令が伝わらないと、踏ん張れずに右足がめくれてしまいます。

 

足が〝使える〟状態になれば、地面をつかめて、踏ん張りも効きます。

ここで紹介している「タオルつかみ」を繰り返すことで、足の指まで神経が行き届き、傾斜地や深いラフなどの足場が不安定な場所でもしっかり立てるようになります。

出典:『ゴルフレッスンプラスvol.10』

【レッスンプロ情報】
●豊永智大
ゴルフ場で10年間の研修生生活を送ったあと、インストラクターに転身。ドラコンプロとしても活動し、2019年GD日本大会で402ヤードを記録して優勝、同年世界大会に出場した。現在はJPLA所属プロとして大会に出場する傍ら、パーソナルゴルフレッスンスタジオLOWMEL BEARでパーソナルトレーナーを務める。190センチ・120キロ。ライトカフェ所属。

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