2020年7月度
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●パ・リーグ3位:高田萌生/楽天
【 12,482 SP】
7月14日、巨人からトレードで楽天に移籍した高田萌生。今年でプロ4年目の22歳。16年ドラフト5位入団で、創志学園高校時代から「松坂二世」と呼ばれていた右腕だ。
昨年は2軍で20試合に登板。6勝6敗防御率2.99と、エース格の活躍を見せた。開幕前は一軍ローテも期待されていた中での移籍。ぜひ楽天でポテンシャルを開花させ、日本シリーズでの巨人との対戦を見たいところだ。
高田萌生とのトレード相手だった高梨雄平は移籍後13試合連続無失点など、もはや巨人の中継ぎにはなくてはならない存在となった。また高田萌生と巨人に高卒同期入団した大江竜聖もやはり中継ぎで13試合登板、防御率0.64と安定感抜群だ。
二人の活躍もきっと刺激になっているはずだ。高田萌生の才能開花に期待したい。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.08.22