ネコの瞳は「光のパレット」? 黄から青まで、人々の視線を奪う瞳の美しさを決定づける色素とは【猫柄図鑑】

瞳の色はどうやって決まる?

吸い込まれそうなほど神秘的な猫の瞳。
青や緑などの美しい色は、眼球にある虹彩のメラニン色素の量で決まります。


 虹彩は黒目のまわりにある色のついた部分。この虹彩が伸縮して、目の中に入る光の量を調節しています。猫の瞳の色は虹彩に含まれるメラニン色素の量によって変わり、量が多ければ黄色系に、少なければ緑系に、微量なら青系になります。

 生まれたばかりの子猫の瞳は、まだ虹彩にメラニン色素がついていないため、きれいな青色をしています。3週間ほどで色がつき始め、成長とともに本来の瞳の色に変化していきます。

瞳の色のバリエーション

青系

緑系

黄系


オッドアイって?

 左右で瞳の色が違う状態を「オッドアイ」と呼びます。白猫に多いことで知られますが、ジャパニーズボブテイルやターキッシュアンゴラなど一部の品種にも多く見られます。

【出典】『猫柄図鑑』監修:山根明弘

【書誌情報】
『猫柄図鑑』
監修:山根明弘


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三毛猫はなぜ雌が多いのか、オッドアイはなぜ起こるのかなどの遺伝的なことから、
柄ごとの特性の違いを解明しながら解説しています。
猫を飼っている人もそうでない人も楽しめる楽しい「猫柄図鑑」です。

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