5.1(金)公開 ナショナル・シアター・ライブ『オーディエンス』、世界を熱狂させた現代英国演劇の至宝がスクリーンに甦る!<日本語予告編が完成>

カルチャヴィル合同会社
5.1(金)から英国女王エリザベス2世が在位60年間にわたり、歴代首相たちと行ってきた「謁見(オーディエンス)」の裏側に迫る傑作舞台が、TOHOシネマズ 日比谷ほかの映画館でご覧いただけます。


NTLive『オーディエンス』


 ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)を代表する大ヒット作『オーディエンス』は、映画『クィーン』やNetflixオリジナルシリーズ『ザ・クラウン』の脚本家として世界的に知られるピーター・モーガンが手掛けた、至高の人間ドラマです。本作が描くのは、英国女王エリザベス2世が在位60年間にわたり、歴代首相たちと行ってきた「謁見(オーディエンス)」の裏側。憲法上の規定により、その会話の内容は一切記録に残されず、他者に漏らすことも禁じられています。「謁見(オーディエンス)」に関する歴史的資料をリサーチし、脚本を手掛けたのが映画『クィーン』(2006)、『フロストxニクソン』(2008)などで映画界でも多くの賞を受賞しているピーター・モーガン。彼の巧みな脚本により、ウィンストン・チャーチルからマーガレット・サッチャー、そして現代に至るまで、国を背負う重圧に苦悩する男と女たちと女王のやりとりが再現され、女王の首相らに対する時に励まし、時に鋭く問いかけ、時にユーモアを交えて対峙する姿を通して、一人の女性としての葛藤と、伝統を守り続ける君主としての誇りが鮮やかに浮き彫りになります。

NTLive『オーディエンス』 photo by Johan Persson


さらに、映画『ビリー・エリオット(リトル・ダンサー)』や舞台『スカイライト』などこれまでに数々の名作を生み出してきたスティーヴン・ダルドリーによる演出で、歴史の重みと極上のユーモアを融合させたエンターテインメントに仕上がっています。主演は、本作でローレンス・オリヴィエ賞およびトニー賞の最優秀主演女優賞をダブル受賞した大女優ヘレン・ミレン。エリザベス2世そのものが憑依したかのような圧倒的な演技は、観客をロンドンのバッキンガム宮殿の奥深くへと誘います。
 この貴重な劇場公開で、演劇界に語り継がれる傑作をぜひお見逃しなく。


『オーディエンス』予告編