≪潜入!! ラブすぽ編集部≫目と舌が同時に喜ぶアート&カフェを求めて銀座の一角に【パンとエスプレッソとGINZA LOUNGE】

 銀座駅、新橋駅、内幸町駅のどこからも徒歩5分ほどの場所にある銀座・コリドー街界隈。その一角に建つのがニッタビル(東京都中央区銀座8丁目2-1)。

 そのビルのエレベーターに乗って3Fのボタンを押す。扉が開いて目に入ってきたのは『パンとエスプレッソとGINZA LOUNGE』の入り口だった。

 まず目についたのは入り口に飾られている絵画。絵画があるカフェが珍しいということではないが、作者である角田笑香さんという方のプロフィールも示されているのは、まるで美術館のようでカフェとしては珍しい。

 平日の14時過ぎにもかかわらず、店内はほぼ満席。都心のカフェといえば「サラリーマンの打ち合わせの場」というイメージが強いものだが、このお店のお客さんは8割が私服の女性といった様相。うーん、この時点で我々は普通のカフェではないと察する。

オープン前の店内、ここが平日の昼でも満席になる

 そう、ここはコーヒーや食事を楽しみながら、現代アートの作品に触れることのできるアートラウンジという形態のお店なのだ。
 店内に飾られているアート作品は約50点。もし、心奪われて購入したいと思った作品があったならば買うこともできるというのだから驚きだ。
 本記事にはあえて数点のアート作品を紹介するだけにしておく。女子トイレまでにも飾られているアートなどは、ぜひ来店して見てみて欲しい。

 このお店のアートディレクターを務める西田雅彦さんは「ここに展示している作品の作り手は美大の学生さんなどもいます。なかなか自分の作品を展示する機会に恵まれない若いアーティストを支えたくてパンとエスプレッソとコラボさせてもらった。」と語る。

【パンとエスプレッソとGINZA LOUNGE】アートディレクターの西田雅彦さん

 一般の人が「アート作品を見る」となると美術館やギャラリーと呼ばれるような場所に行かないといけないわけだが、正直なかなかハードルが高い。
 しかし、カフェでコーヒーを飲むついでにアート作品が見られるということならば、そのハードルはグッと下がる。

 さて、小腹がすいたラブすぽ編集部委員は2品を注文した。
 1品目はフレンチシュゼット・オランジュ。ムーというフレンチトーストの上にジェラートとフルーツが乗っているところに、柑橘リキュールでフランベ(仕上げにアルコール度数の高い酒を加えて火をつけることで、風味や香りが増す調理法)して炎とともに完成する目でも美味しいメニューだ。

フレンチシュゼット・オランジュに店員さんがフランベしてくれて、炎が上がる瞬間を楽しめる

 2品目はラクレットチョコのドバイフレンチ。
 こちらは店員さんによるラクレットチョコレートを削りかける演出からのピスタチオ&金粉で仕上げるデザートです。

ラクレットチョコのドバイフレンチに店員さんがチョコレートをかけてくれる演出が嬉しい
ピスタチオ&金粉が加わって完成、甘いもの好きの人にとっては至高の一品!

 「アートは“人生のうるおい”になる」と西田雅彦さんは話す。
 美術館に行くほどではないけど、いつものコーヒータイムに少し“うるおい”をトッピングしてみたい人はぜひ『パンとエスプレッソとGINZA LOUNGE』に行ってみよう。

 そして、一度行ったことのある人にも嬉しいお知らせ。いま展示しているアート作品は3ヶ月ぐらいでリニューアルするとのことなので、また新しい顔を見せてくれる日をお楽しみに!

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