ライバル選びでスコアが変わる!ゴルフ上達を加速させる「最強のライバル設定術」

なぜあの人はゴルフの上達が早いのか?その秘密は「ライバル」にあり!

毎週のように練習場に通い、話題のレッスン動画を観ているのに、なかなかスコアが縮まらない……。

そんな悩みを抱えていませんか?

ゴルフの技術を高めるために、スイングの改善や最新ギアの導入はもちろん大切ですが、それ以上に大きな影響を与えるのが「誰と競い合うか」というメンタル環境です。

人気ゴルフマンガ『ゴルフは気持ち』第21話「ライバル」では、「技術を高めるにはライバルが必要だ。ライバルが自分の力以上のものを引き出してくれる」と説かれています。

しかし、ただ誰でもいいから競えばいいというわけではありません。

今回は、科学的にも理にかなった「ゴルフ上達を爆速にするライバルの設定方法」について解説します。


なぜ「上手すぎる人」や「下手な人」はライバルに向かないのか?

多くのゴルファーがやりがちなのが、シングルプレイヤーのような「雲の上の存在」を目標やライバルにしてしまうことです。しかし、これはメンタル面において逆効果になることがあります。

  • 自分より明らかに上手すぎる人の場合 常に大差で負け続けてしまうため、脳が「勝てっこない」と諦めてしまい、負けても悔しさを感じにくくなります。これでは練習へのエネルギーが生まれません。
  • 自分より下手な人の場合 勝負が「イージー(簡単)」になりすぎ、ミスをしても勝ててしまうため、緊張感が失われます。結果として、自分の限界を突破するような成長は望めなくなります。

理想のライバルは「自分より2〜3打上手い、ちょっと憎たらしい相手」

では、どのような相手をライバルに選ぶべきなのでしょうか?

作中では、ハンデ20の神田まさしにとって、ハンデ17の桑原勝平がまさに理想的なライバルとして描かれています。

理想的なライバル選びのポイントは以下の3点です。

  • ポイント①:「2〜3打上のスコア」で回る相手 「いつも自分より少しだけ良いスコアを出すけれど、自分がベストを尽くせば絶対に勝てない相手ではない」という絶妙な距離感の相手を選びましょう。
  • ポイント②:少し「勝ち気」で「憎たらしい」相手 「あいつだけには絶対に負けたくない!」と思えるような、少し生意気だったり、負けず嫌いだったりする相手(少し憎いヤツ)のほうが、あなたの闘争心に火をつけやすくなります。
  • ポイント③:ゴルフへの情熱や知識がある相手 とにかくゴルフが好きで、練習熱心な相手を選ぶことで、お互いに高め合う好循環が生まれます。

「悔しさ」を最強の練習エネルギーに変換する

ライバルを設定する最大のメリットは、「負けた時の悔しさ」をダイレクトに練習のエネルギーに変換できる点にあります。

作中では、ライバルに負けて悔しがる神田に対し、「負けてもいいんだ。うんと言い悔しがればいい。悔しいから練習する。悔しさがエネルギーになる」と言及されています。

ただ「上手くなりたい」と漠然と練習するよりも、「次のラウンドで、あの憎たらしいあいつに勝つために、この1打を極める!」と決めて練習する方が、集中力も上達のスピードも何倍も高まるのです。


結論:今すぐ「2〜3打差のライバル」を見つけよう!

もしあなたの周りに、いつもあなたより少しだけ先を行くゴルフ仲間がいるなら、心の中でこっそり「今日からお前が俺のライバルだ」と設定してみましょう。

その瞬間から、あなたの練習の質が劇的に変わり、スコアアップへのカウントダウンが始まります!

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【書誌情報】
『ゴルフは気持ち(1)』
著:いけうち 誠一

ゴルファーなら誰もが経験する、その喜怒哀楽を臨場感あふれる細やかなタッチで描く、ゴルフ指南書!!
ゴルフは技術より、気持ちがものをいう。コンペの前の日に女房の父親が倒れた!
そんな時は「早く駆け着けなければ」という一心で、細かな結果を気にしなくなる。すると、そんな時ほど良いスコアがでるもので…!?

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