四柱推命にタロット…東洋と西洋の占いにはどんな違いがある?【一番わかりやすい はじめてのイーチンタロット】

東洋の占いにはどういうものがあるの?

 あなたが「占いたい」という衝動にかられるのは、やはり「未来を知りたい」と思うときが大半ではないでしょうか?

 占いは、古代中国で始まった亀の甲羅や鹿の骨などを使った占い法、太占(ふとまに)が原点と言われています。そこから大きく2つの占術に分かれていきます。東洋文化圏で発展した占いと、西洋文化圏で発展した占いです。

東洋占術西洋占術
易占い/四柱推命/宿曜占星術/風水家相/手相人相/紫微斗数/気学 など西洋占星術(星占い)/タロット/数秘術/ルーン/手相 など

 東洋占術は中国で発祥・発展してきた占いで、ほぼすべてのベースに「陰陽思想」があり、そしてのちに出てくる「五行思想」と習合します。さまざまな源流や流派がありますが、根本原理は変わりません。そして中国の占いは「二元論」という、良いか悪いかの吉凶判定が主流です。

 陰と陽は、日と月、男と女、火と水、冷と熱、光と闇、白と黒……のように相反しながらも、互いに中庸の状態を目指して変動を繰り返す性質をもっています。そして「易経(えききょう)」にはこの陰と陽の宇宙創世、地球・人類のストーリーが刻まれています。占いの原点とも言える易は儒教や仏教はもちろん、神道、キリスト教と国外の信仰にも影響を与えていますし、中国では医学、建築学、現代物理学、現代遺伝学とも非常に深い関係があります。

 そして東洋占術には「天の摂理、地の原理、人の心理」という天地人の教えがつまっています。そして、「天(自然)+地(社会)+人(人文)」を結びつける思想が東洋占術の特徴とも言えます。

【出典】『一番わかりやすい はじめてのイーチンタロット』著:愛新覚羅ゆうはん

【著者紹介】
愛新覚羅ゆうはん
中国黒龍江省ハルビン市生まれ。映画『ラスト・エンペラー』で知られる清朝の皇帝・愛新覚羅一族の流れをくむ。5歳のときに来日し、幼少期から備わっていた透視能力に加え、タロットや占星術なども活かして別名で占い・風水師として活動。当初鑑定していた医療・教育関係者の間で話題となり、15年で延べ20,000人以上を鑑定(2019年時点)。「人と運」の関係性を独自に研究しながら、中小企業向けの講演会や暦を活かしたセミナーや神社アテンドのイベントは全国で満員が相次ぐ。2020年より陶器上絵付け作家として国立新美術館で作品展示をするなど、多岐にわたって活動している。著書に『いちばんやさしい風水入門』(ナツメ社)、『眠れなくなるほど面白い図解ヤバい風水』(日本文芸社)、『腸開運』(飛鳥新社)、『神さま・仏さまとのご縁のつなぎ方』(ブティック社)などがある。

【書誌情報】
『一番わかりやすい はじめてのイーチンタロット』
著:愛新覚羅ゆうはん


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「当たるも八卦、当たらぬも八卦」
皆様、一度は見聞きしたことがあるのではないでしょうか?
この言葉は易からきています。占いは当たることもあれば外れることもあり、陰陽吉凶で成り立っていることを示します。
つまり、活用するのは吉ですが依存するのは凶ということです。
当てものではなく、出た内容を参考にしながら長い人生の旅路にどう活かすかが大切です。
そして占いの基礎・原点がこの「易」につまっており、このイーチンはその易の要素を多く含んだものとなります。
つまり、この本を手にしたあなたはもう「人生の苦難を乗り越える教えを手にした!」といっても過言ではないでしょう。
しかし、易と聞くと原文が漢文であることから簡単に読み取れないことがハードルで
「難しい!」と敬遠される方も多いのではないでしょうか?
本著では難しい漢文やそれについての和訳・解説はあえてしていません。
「はじめての易(イーチン)」を習得してみたい方向けに「極めてやさしい」作りとなっています。

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