猫に逃げられない「ジグザグ歩行」とは?ねこ博士が教える驚きの接近テクニック【猫柄図鑑】

「街ねこウォッチング」って?【おすすめの場所と時期】

 屋外で暮らす猫たちは、人や車の多い場所にはあまり出てこず、昼間は路地裏や駐車場などにいることが多いです。夜になると、いろいろな場所にも出没します。

 おすすめの時期は春と秋。ぶらぶらと散歩しつつ、猫を見るには最適です。暑くて日差しの強い夏や寒い冬は、覚悟が必要です。どの季節も、猫の気持ちになって一番「居心地の良い場所」を探していると、猫がいたりします。例えば、夏は風通しの良い場所、冬は日光の当たる暖かい場所など。また、1~3月は繁殖の時期となるため、オスとメスのせめぎ合いといった猫たちのドラマを垣間見られるかもしれません。

おすすめの場所

・路地裏
・民家の庭
・駐車場
・建物と建物の間のスペース
・猫が多いことで知られる地域や猫島

人通りが少ない路地裏は、猫遭遇率が高いスポット。

おすすめの時期

歩きやすい春と秋?が最適
ゆるく猫観察を楽しむなら、街歩きがしやすい春・秋がベストシーズン。日当たりのいい場所で猫がくつろいでいる場面にも遭遇しやすく、日中でも空振りする率は低いでしょう。

ひなたぼっこする街ねこ。春・秋は人にとっても猫にとっても心地いい季節です。

ねこ博士に聞く!猫を警戒させないコツ

 猫を見つけてテンションが上がり、不用意に近づいてあっさり逃げられた経験をお持ちの人は多いことでしょう。猫は急な動きや視線に敏感なので、警戒させないようにするのはコツがあります。ここで紹介する「ねこ博士」こと山根明弘さん直伝のテクニックを参考に、猫とうまく距離を詰め、猫の機嫌を損ねないように観察させてもらいましょう。

ねこ博士に学ぶ4つのコツ

(1)急に動かない
(2)あまり目を見つめない
(3)かがんで姿勢を低くし、ゆっくりとジグザグに近づく
(4)相手(猫)に関心がないように装う
(5)1~4を意識しながら、ゆっくりと距離を詰めていく

    ジグザグを描くようにじりじりと距離を詰めるのがコツ。目を見つめると、猫が攻撃されると思い警戒するので注意して。無関心を装うと猫のほうから寄ってくることも。

    【出典】『猫柄図鑑』監修:山根明弘

    【書誌情報】
    『猫柄図鑑』
    監修:山根明弘


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